6月25日 11:00成田空港よりヘルシンキ乗継でジェネーブヘ。一泊の後フランスのシャモニー向かった。この日(6/26)は天気も良く、山々もとても綺麗だったので、シャモニー到着後、時差ぼけもなんのその、ロープウエイを乗り継ぎエギュ・デユ・ミデイの展望台まで行き、モンブランをはじめとするフランスアルプスの景観を楽しんだ。
<6月25日 ヘルシンキ経由でスイス・ジェネーブヘ>
・成田からまずフィンランド航空でヘルシンキへ
・ヘルシンキで乗り継ぎジェネーブへ到着。小さな飛行機のタラップを降りる
<6月26日 ジェネーブからフランスのシャモニーへ>
・朝早起きしジェネーブの街を散策。レマン湖から注ぐ川の橋の上まで歩く
・バスに乗りジェネーブを離れフランスのシャモニーに向かう。途中のサービス・エリアから遠方にモンブラン山群を臨む
・シャモニーのホテルに到着。部屋から美しいモンブランの姿を見えた
・シャモニーはモンブラン登山の基地。初めてモンブラン登山を成し遂げた人の銅像
・この日は好天に恵まれたので翌日訪れる予定のエギュ・デュ・ミデイ展望台へ。ロープウエイ乗り場には多くの観客が
・ロープウエイから見えたシャモニーの街。まるで箱庭だ
・ロープウエイを乗り継ぎ最初の展望台へ。上に見える塔のようなところが一番上の展望台(3800m)。ここへはエレベータで行く。富士山より高く呼吸が少し苦しい
・展望台からはモンブラン(真ん中の高いところ:4807m)がすぐ近くに見える
・ヨーロッパ各国からの沢山の観光客が展望台からの景観を楽しんでいる
・ヨーロッパ3大北壁と呼ばれるグランドジョラス(真ん中の三角の峰:4208m)は迫力だ
・そのほか4000mクラスの針のような峰々が連なる。画面の下の方にはスキーを楽しむ人たちが見える
その2(6/27シャモニー針峰群のハイキング)へ続く