8月1~2日長野県の木曽地方をバスで旅をした。一番のハイライトは初日予定の木曽町に位置する木曽御嶽山の中腹、標高2150mにある雲上のお花畑での散策と花鑑賞。それと御嶽山の裾野に広がる幻想的な原生林の柚木美林のハイキング。
しかし、残念なことに当日雲上の花畑行のロープウエイが雷を受け停電になり、翌日に変更になったことだった。
<8/1木曽御嶽山 ロープウエイ乗り場のお花畑>
・標高1570mのロープウエイ乗り場。雷のせいで停電となり当日は作動せず。近くのお花畑を歩く。遠くに御嶽山が臨めた
・日傘をさしてお花畑の手入れをされている人に”お疲れさん”と声をかけた。花はベコニア
・御嶽山の山頂剣ヶ峰(3067m)付近には雪渓が見られた
・ソバ畑に赤ソバの花が咲いていた
・ほうき草も綺麗に並んで
・カワラナデシコも嫋やかな美しさ
・白雪姫と7人の小人の陶人形の一人が可愛い
<ロープウエイ乗り場を後にして柚木美林へ>
・道路脇に霊峰木曽御嶽山信仰の霊神碑群が見られた。全部で約2万基あるとのこと
・油木美林の案内看板
・入口案内板。奥に「不易の滝」があるとの表示
・先ず見られたのは「こもれびの滝」。なかなか迫力のある滝だ
・滝に近づき横から撮る(シャッタースピードは1/8)
・滝壷の水はコバルトブルーだ
・「不易の滝」を目指して急な坂道を登る
・不易の滝は流れ落ちる水が細く、白糸のような滝だ
・近くにタマアジサイの蕾が
次回は後編「自然湖・柿其(かきそれ)渓谷・雲上のお花畑(8/2)」をアップします