3月4日地元発のツアーバスで10数年ぶりに茨城 水戸偕楽園を訪れた。水戸偕楽園は「日本三名園」の一つで1842年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって造園された。園内には100種、3、000本の梅が植えられている。また園内には斉昭が休憩所として建てた好文亭があり、ここからの眺望は見事。
・千波湖西駐車場でバスを降り偕楽園に向かう途中に銅像が。水戸藩9代目徳川斉昭公と息子の慶喜公の像
・偕楽園のシンボル好文亭も見えてきた
・偕楽橋を渡りゆるやかな坂道を上る。満開の紅梅が迎えてくれた
・東門から入り芝生の庭園へ。まずは千波湖方面を眺望
・田鶴鳴梅林方面を望む。開花が遅れているようだ
・庭園内では観光客が観梅を楽しんでいた
・田鶴鳴梅林の南側の梅は開花が少し進んでいるようだ
・好文亭の三階では多くの観光客が眺望を楽しんでいるようだ
・散策道脇にある、手入れされた孟宗竹林が美しい
・好文亭の表門のシュルエット
・表門を入ったところの紅梅が青空に映える
・老木に凛と咲く白梅
・梅まつり(2/21~3/31)の期間は美しい梅むすめがお出迎え。一緒に撮ってもらった
・白梅と背後の紅梅のコラボ
・白梅と椿のコラボ
・紅梅と偕楽橋は絵になる
・千波湖でのんびり泳ぐ白鳥、黒鳥とバン
・お別れに水戸黄門様の銅像をパチリ
次回は後編「茨城フラワーパークを歩く(3月4日午後)」をアップします