8月5日クラブの仲間と「日光の自然・寺社を歩く 第10回(最終回)」に参加した。日光シリーズの最終回のタイトルは”華厳の滝と中禅寺湖南岸を歩く”で、現地に到着後に最初に訪れたのは中禅寺湖の名前の由来となった古刹中禅寺。日光を開いた勝道上人が男体山山頂を極めた後784年に二荒山神社の神宮寺として建立し、修行の場とした。
・最終回のスタート地点の中禅寺湖南岸に到着。日光のシンボルの男体山も雄姿を見せてくれた
・すぐ近くの勝道上人堂にお参りする
・格子戸の隙間から勝道上人像を撮影したが雄々しい姿もピンボケになった。
・準備体操の後に中禅寺に向かって進む
・徒歩10数分で中禅寺山門が見えてきた。日光には何度も来ているが中禅寺は始めてだ
・中禅寺(立木観音)の歴史、建造物についてお坊さんが説明してくれた
・仁王様もなかなか迫力がある
・まずはお参りだ
・本尊の千手観音(十一面千手観音)像を安置する本堂(立木観世音)
・高台にある五大堂へ。ここで不動明王を含む五大明王像見学、商売っ気のあるお坊さんの講話を聞く(撮影禁止)。五大堂からの中禅寺湖遠望
・境内の建造物もなかなか立派だ
・五大堂の回廊を一巡して庭に向かう
・庭に下りる途中に可愛いお地蔵さんが
・庭から五大堂を仰ぎ見る
・縁結びの愛染明王。昔の映画”愛染かつら”のロケ地になったとのこと
・身代わりの瘤を触り自分の体の悪い所を擦ると平癒の御利益があるという。頭は対象外らしい!!
次回は後編”イタリア大使館別荘記念公園”をアップします