山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

潮風香る「瀬戸内しまなみ海道ウオーク」 前篇(3/29~31) その1(3/29)

2016-04-03 20:38:51 | トレッキング

3月29日~31日(3日間) クラブの仲間と「瀬戸内しまなみ海道ウオーク」の前篇を歩いた。広島県・尾道から愛媛県・今治への瀬戸内海に浮かぶ6島を繋ぐ「瀬戸内しまなみ海道ウオーク」では、風光明媚な島々の景色と共に、土地の食事・文化・歴史を楽しむことができる。
全長70kmを前篇・後編の全2回で踏破する予定だが、前篇では尾道から大三島までを歩いた。

瀬戸内しまなみ海道ウオークの全体図。前篇ではブルーの道を歩く(旅行会社のパンフレットより)

      

・3月29日羽田を午前8時15分発の飛行機が富士山の上を通過。火口が綺麗に見え感激した

広島空港からJR尾道駅へはバスで移動。到着後にランチタイムを兼ねて駅近辺を自由散策

・駅の近くに尾道ゆかりの作家林芙美子の像が

・目の前にある向島へは船で渡る

・向島の厳島神社の末社に旅の無事を祈りに参拝

・寒くもなし、暑くもなし、絶好のウオーキング日和。元気に出発

赤い橋(向島大橋」)と小さな2つの島とのコラボ

・遠くに因島大橋が見えてきた。大きく立派な吊り橋だ

・道路標識もここが「しまなみ海道」であることを示している

橋の向こうの因島大浜埼灯台も見えてきた。橋を渡ったら灯台まで行く予定だ

因島大橋を下から見ると大きさが分かる。上下2段の橋だ

因島大橋を渡るため坂道を登る

道路わきに咲くミツバツツジ

登りきった所に桜がヤマザクラかな?

・全長1,270mの橋を渡り因島へ向かう。上は高速自動車道になっている

渡り終えて因島に入り、一般道に降りてから振り返って因島大橋を見ると

・上の光景を平山郁夫画伯が描いた銘板が(スケッチポイント数十か所にある)

 

・向島を歩いていた時に見えた大浜埼灯台へ行く。海峡を航行する船の安全を守るため1894年(明治27年)5月15日より点灯

・傍に灯台記念館

・この日のゴールの因島アメニテイ公園で整備体操。この日は約15km歩いた

 

次回はその2(30日 因島アメニテイ公園~生口島茗荷公園)をアップします