山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

秩父 鐘撞堂山に登る(1月11日)

2017-01-21 20:38:29 | 山登り

1月11日クラブの仲間と鐘撞堂山に登った。鐘撞堂山( かねつきどうやま)は  埼玉県寄居町の北方にそびえる低山で、麓から山頂を見ることができない。山名は中世戦国時代、北条氏支配のころ、 鐘を置き危急の役に立てたことに由来する。 この日は天気に恵まれ山頂から秩父市街と秩父の山並みがくっきり見えた。

・千葉をスタートしたバスが首都高速道に入り隅田川沿いを走っているとスカイツリーと富士山(山頂が雲で残念!!)のコラボが見られた(車窓より)         

   

・関越自動車が渋滞のため東北自動車経由で圏央道に入る。鶴ヶ島に近づくと富士山が目の前に(車窓より)

・関越道 花園インターから一般道へ。寄居町に到着後にバスを降り初めは市街を歩く

・途中天正寺に立ち寄り参拝

・境内の六地蔵

・参拝後に歩き始める。道路わきにロウバイが咲いていた

・途中大正池で小休止

・山道に入る。最初はなだらかな樹林帯を行く

・途中炭焼き小屋のような人家があり野菜を栽培している。どうやら竹炭作りを生業にしているとのこと(その家の主曰く)

・山頂に近づくと急な登りになった。息がはずむ

・スタートしてから1時間程で山頂に

     

・山頂から秩父市の街並と山並みが

・山頂でランチタイム。下に寄居町が、遠くに東京スカイツリーまで見えた(写真に写らず)

・展望台に上り下を見ると昼食の皆さんが見えた

・山頂下の傾斜地ではロウバイが満開

・昼食後に下山開始。円良田湖湖畔(人造湖)で小休止。この季節に釣り人は少ないようだ

・歩程約6kmでゴールの「かんぽの宿 寄居」に到着。

 

「かんぽの宿 寄居」で温泉入浴で汗を流した後千葉に戻る