11月8日 クラブの仲間と群馬県にある榛名高原を歩いた。温泉で有名な伊香保町には二ッ岳北麓に泉源を もつ伊香保温泉がある。火口原は榛名高原とも呼ばれる草原で、春にはツツジ、夏にはユウスゲ、秋には紅葉、を鑑賞に多くの観光客が訪れる。今回は榛名湖畔のビジターセンターからスタートし、草原を一周するコースを歩いたあと、ロープウエイに乗り、山頂にある榛名富士山神社に参拝し、周囲の山々と草原を眺望した。
・スタートの榛名湖畔はシーズンオフか静かな佇まい
・左に榛名富士(1391m)を眺めながら歩き始める。山頂付近にはゴール後に乗るロープウエイ山頂駅が見える
・晩秋の草原は枯れススギが主役だ。遠くに見えるのは最高峰の相馬山(1411m)
・奇岩の磨墨岩(するすいわ)が見えてきた。溶岩が固まってできた岩
・相馬山の麓を目指す。タムラソウのドライフラワーも絵になる
・相馬山に向かう山道は適度の傾斜があり汗をかく。折り返し点はもうすぐ(山には登らず)
・山道脇にマムシグサの真っ赤な実が
・相馬山神社の真っ赤な鳥居とモミジ
・柏の木が立ち並ぶ高原を歩く
・枯れたクマザサも絨毯のようで綺麗だ
・ゴールのロープウエイ乗り場。変わった形の乗り物。一台に16人が立ったまま乗る
・山頂駅で降りて、山頂にある榛名富士山神社に向かう
・山頂から遠くに相馬山が見えた。天気が良ければ筑波山も見えるらしい
・榛名富士山神社に参拝後に境内で昼食
・山頂にマユミノ木があり実が綺麗
・美しく爆ぜたのはツルウメモドキかな?
・山頂ロープウエイ駅の展望台から臨む榛名の山々
次回から「カンボジア旅行記(11/10~15)をアップします