山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

ミステリー旅行で那須高原へ(10月24日)その2(那須温泉神社・乙女の滝)

2018-11-13 20:21:16 | 旅行

10月24日午後 那須高原で紅葉を堪能した後、バスで向かったのが那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)。舒明天皇代創建(630年)の古社で、手負いの白鹿が傷を癒やした伝説が残る。平家物語で弓の達人として登場する那須与一に縁が深く、多くの人々が必勝祈願にと訪れている。今回の旅の終わりは有名な「乙女の滝」で白笹山から流れる沢名川にある幅約5メートル、落差約10数メートルの美しい滝

那須温泉神社の鳥居をくぐる

・最初の石段を登ると長い参道。周りの木々の紅葉・黄葉が綺麗!

・再び長い石段。

・神社の拝殿に参拝

・近くに有名な殺生石があるので見に行く。何十年ぶりかな?。神社から殺生石に向かう途中で眼下に見えた賽の河原と千体地蔵

・硫黄の臭いが鼻につく

・賽の河原。亜硫酸ガスで草木が生えない

・再びバスに乗り「乙女の滝」見物へ。名前に相応しい優雅な流れの滝だ

・少しズームして撮る

     

・滝壺に落ちる様が絹糸を垂らしたようだ

・帰路立ち寄ったお店の庭園では、池の傍に咲くコスモスを見た

・池の水面に映るコスモス

 

次回は「船橋アンデルセン公園を歩く(10月31日)」をアップします