4月22日旅の2日目はJR会津若松駅近くの宿で目を覚ます。朝の静けさの中で「日中船の枝垂れ桜」を撮影するため5:30に宿を出て再度喜多方市に向かい朝陽に輝く桜を堪能・撮影した。その後会津美里に向かい、宮川沿いに咲く満開の千本桜を楽しんだ。この日の最後は会津鉄道湯之上温泉駅で茅葺屋根の駅舎、桜、列車とのコラボを撮影をした。
<4月22日 前日に続き、再び「日中線の枝垂れ桜」へ>
・朝早くの桜並木の遊歩道は静か
・しばらくすると観光客もちらほら
・SLと桜ののコラボ
・ふんわりとした花びら
・遊歩道の両脇を彩る桜
・桜の根元に咲く水仙
・枝垂れ桜の間から写真撮影の女性が見えた
・桜の下には休憩用の赤いベンチ
<4月22日午前 宮川の千本桜>
・川沿いの桜、ユキヤナギと冠雪の山々
・桜の間から向こう岸の桜を臨む
・向こう岸では絶景を求めて歩くカメラマンが
・宮川の流れと千本桜
・青空の下では神社の境内で咲くソメイヨシノ、エドヒカン2種の桜が競演
・会津美里を離れ会津湯之上温泉駅に向かう途中で立ち寄った鎮守の森。前面の菜の花が美しい
<4月22日午後 会津湯之上温泉駅へ>
・茅葺屋根の駅舎と桜。この駅舎を見るために国内外から多くの観光客が訪れる
・ユニークな形の駅舎の前景
・上り列車の到着を下り線ホームで待つ
・汽笛と共に姿を現した列車
・桜のトンネルの中をどんどん近づいてくる
・2両編成の列車が停車
・今度は下りの列車を撮るために高台に移動
・下り列車が到着。カラフルな列車と桜のコラボが絵になる
以上で「福島さくら紀行(4月21~22)」を終わります。
次回は「富士山と芝桜の競演(4月28日)」をアップします