山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

沖縄・与論島への旅(1/18~21)その1(沖縄・与論島)

2020-01-24 19:53:56 | Weblog

旅行会社のパンフレットに記載されたキャッチフレーズ「コバルトブルーの海の色、白砂の海岸」に惹かれ1月18日~21日に沖縄と与論島(よろんじま)への旅をした。与論島は奄美群島内で最も沖縄県に近い位置にあり、南方約22kmには沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)があり、西には伊是名島と伊平屋島が望める。島の周囲は珊瑚礁で囲まれている、美しいサンゴ礁の島である。礁の内側は水深2 - 3mの浅い海が広がる。隆起作用と造礁作用による石灰岩でできた島である。

<1月18日 羽田空港から沖縄那覇空港へ>

・羽田空港を11:30過ぎに出発した飛行機は14:20頃に那覇空港に到着。那覇空港ロビーには大きな水槽がありカラフルな熱帯魚が泳いでいた

・那覇空港からバスでこの日の宿のある恩納村へ。到着後に宿の周辺を散策

サンマリナービーチは少し雲がある空だが海は青い。灯台を目指して散策路を進む

・海上に架かる橋を渡る。吹き抜ける風は心地よい

・散策路脇には南国らしい花が見られた

 

<1月19日朝 本部港から与論島へのフェリーに乗船するため、宿を出発したバスから途中で乗船予定のフェリーが沖の方に見えた>

・本部港に入港のフェリー。近くで見ると結構大きいなあ!

・乗船開始

・フェリーの最上階から見えた本部町。アーチ状の橋が美しい

・本部港を出港後に船内見学。甲板の光景。フェリーの大きさ5910トン、全長143m。ヘリポートもある。このフェリーは那覇港から出港し島々を巡って鹿児島港まで行く

・船上からの眺め。青い空と海。南国に来たことを実感

・船上で海を眺めながら語り合う人達のシュルエット

・船内のロビーはとても綺麗だ

・2時間半の船旅を終えて与論港に入港。タラップで下船開始

・与論港からバスに乗りこの日の宿に向かう。この島唯一の大きなリゾートホテル

・昼食後にホテル前のビーチを散策

・ビーチに近接のレストラン屋上からの光景

・リゾートらしい設備があちこち見られる。海開きの頃は賑わいそうだ

・猫がのんびり昼寝。近づいても動かない

次回その2「1月19日午後 与論城跡・サザンクロスセンター・赤崎鍾乳洞へ」をアップします