旅行会社のパンフレットに記載されたキャッチフレーズ「コバルトブルーの海の色、白砂の海岸」に惹かれ1月18日~21日に沖縄と与論島(よろんじま)への旅をした。与論島は奄美群島の内で最も沖縄県に近い位置にあり、南方約22kmには沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)があり、西には伊是名島と伊平屋島が望める。島の周囲は珊瑚礁で囲まれている、美しいサンゴ礁の島である。礁の内側は水深2 - 3mの浅い海が広がる。隆起作用と造礁作用による石灰岩でできた島である。
<1月18日 羽田空港から沖縄那覇空港へ>
・羽田空港を11:30過ぎに出発した飛行機は14:20頃に那覇空港に到着。那覇空港ロビーには大きな水槽がありカラフルな熱帯魚が泳いでいた
・那覇空港からバスでこの日の宿のある恩納村へ。到着後に宿の周辺を散策
・サンマリナービーチは少し雲がある空だが海は青い。灯台を目指して散策路を進む
・海上に架かる橋を渡る。吹き抜ける風は心地よい
・散策路脇には南国らしい花が見られた
<1月19日朝 本部港から与論島へのフェリーに乗船するため、宿を出発したバスから途中で乗船予定のフェリーが沖の方に見えた>
・本部港に入港のフェリー。近くで見ると結構大きいなあ!
・乗船開始
・フェリーの最上階から見えた本部町。アーチ状の橋が美しい
・本部港を出港後に船内見学。甲板の光景。フェリーの大きさ5910トン、全長143m。ヘリポートもある。このフェリーは那覇港から出港し島々を巡って鹿児島港まで行く
・船上からの眺め。青い空と海。南国に来たことを実感
・船上で海を眺めながら語り合う人達のシュルエット
・船内のロビーはとても綺麗だ
・2時間半の船旅を終えて与論港に入港。タラップで下船開始
・与論港からバスに乗りこの日の宿に向かう。この島唯一の大きなリゾートホテル
・昼食後にホテル前のビーチを散策
・ビーチに近接のレストラン屋上からの光景
・リゾートらしい設備があちこち見られる。海開きの頃は賑わいそうだ
・猫がのんびり昼寝。近づいても動かない
次回その2「1月19日午後 与論城跡・サザンクロスセンター・赤崎鍾乳洞へ」をアップします