3月25日 好天の日 クラブの仲間と栃木県栃木市に位置する三毳山(みかもやま)を春の花を求めて歩いた。三毳山の一部は県営都市公園「みかも山公園」となっており、山麓にはみかも山公園東口広場、みかも山公園西口広場、みかも山公園南口広場などが整備されて市民の憩いの場となっている。また、山の北側にカタクリの群生地があり、「かたくりの里」と呼ばれている。
・千葉を出発したバスは三毳山公園の北側にある「萬葉自然公園かたくりの里」の駐車場へ。準備体操した後、まずは青竜ヶ岳を目指し歩き始める
・駐車場からヤマザクラ咲く青竜ヶ岳が望めた
・出発してすぐの道路脇の湿地にはミズバショウが咲いていた
・しばらくはなだらかな林道を進む
・「カタクリの里」では暖冬で早めに咲き始め、今では少し褪せた感じがするカタクリの花が待っていてくれた
・傾斜面いっぱいに咲くカタクリの花
・一輪だけ見られたアズマイチゲ
・ひっそりと咲くヒトリシズカ
・目覚めたばかりのヤブレガサ
・見上げれば若葉が陽の光を浴びて輝く
・春の和かな日差しの中を気持ち良く歩く
・山頂に近づくと木の階段が続く
・満開のヤマザクラが青空に映える
・もうすぐ頂上、岩場はひと踏ん張りだ
・青竜ヶ岳山頂は遠くの山々が一望
・冠雪の日光白根山
・日光のシンボル男体山と右隣は女峰山
・樹の間からは冠雪の霊峰富士山も見えた。春の季節に見えることは稀とのこと
・さらに浅間山もくっきりと
次回は後編「みかも萬葉庭園・かたくりの園・いちご狩り」をアップします