奄美の美しい自然や多様な文化、歴史に対する知識を得たいと思い10月14日から17日まで奄美大島に滞在した。14日12時に羽田空港を発ったJAL659便は14時20分ごろ奄美空港に到着。空港の外に出るとまるで真夏のような日差しが降り注ぎ、南国に来たことを実感した。空港近くのレンタカー店で小型の車を借りて、この日の宿(奄美市街)に向かってスタートした。2日目(15日)の午前には空港近くにある奄美パークを訪れ、「奄美の郷」と、奄美の自然を描き続けた「田中一村記念美術館」を巡り楽しんだ。
<10月14日>
・羽田空港でこれから搭乗するJAL659便
・2時間で奄美空港に到着。真っ青な空、南国の日差しが眩しい
・レンタカーでこの日の宿(奄美市街)に向かう。途中の絶景ポイントで停車し撮影
<10月15日午前>
・朝8時宿を出発して空港近くまで車を走らし「奄美パークへ」。案内版を見ると公園は広いなあ! 中は大きく「奄美の郷」と「田中一村記念美術館」に分かれている
・「奄美の郷」の建物はドーム状
・広場には南国の木アダン。実はパイナップルに似ているが食べられない
・ヤシの木?が生い茂る
・華やかなゴクラクチョウカ
・イソヒヨドリが恐れるでもなくこちらを見ていた
・田中一村記念美術館への案内板
・美術館の建物は奄美の伝統的な高倉式のようだ。作品は年4回入れ替えを行い80数点ずつ常設展示されている。展示作品は全て撮影禁止!!
・奄美出身の彫刻家「重村三雄」作の田中一村の像
・「一村の杜」の奥に展望台があり、屋上から見えた奄美の海(太平洋側)
・奄美パークから歩いて5分ほどで浜辺に出た
・浜辺に咲くハマユウ
・浜辺には小笠原近海の海底火山噴火で噴出した軽石が流れ着いていた
次回はその2「15日午後マングローブの林、16日奄美野生生物保護センター」をアップします