旅行会社のパンフレットに記載の「幻のタウシュベツ川橋梁・神秘の湖底線路・釧路湿原歩き」に魅惑され5月28日から30日までひがし北海道への旅をしてきた。本州は梅雨まじかを感じさせる天候だったが、北海道は天気予報が良い方に外れ3日間とも好天に恵まれた。今回の旅のハイライトのタウシュベツ川橋梁見物の日は快晴で遠くの冠雪の山々とのコラボ写真が撮影できた。
・5月28日羽田空港12:15発十勝帯広空港行きの離陸前の機上から撮影
・北海道上空に入り襟裳岬通過後の機上から下を見る
・13:50頃十勝帯広空港へ
・専用バスに乗り「ピョウタンの滝」に向かう。途中見えた北海道らしい広い畑
・ピョウタンの滝に到着。札内川の清流を集めて10メートルの落差で豪快に流れ落ちる「ピョウタンの滝」は観光客に人気のスポット。昭和30年、小水力発電所の貯水池を目的とした「農協ダム」が洪水によって埋没し、そして滝となり「ピョウタンの滝」と名づけられた。札内川に架かる橋上から滝方面撮影
・橋上の下流方面
・日高山脈山岳センターに入る
・センター内にあるジオラマ写真。この辺りはヒグマの出没が多いそうだ
・豪雪で芸術的に曲がった木
<5月29日午前>
・早朝然別湖のホテルの部屋から湖面を見ると双子峰が水面に映り唇のようだ
・ボートに乗り釣りに出かける人達かな
・釣りや遊びのボートで賑わう湖面
・朝8:15ホテルを出発して先ず向かったのが湖底線路。この線路は冬季に遊覧船を陸にあげるための引き上げ用のレール
・近くに咲く花はシロバナエンレイソウ
・雪解け後に咲き始めたフキノトウ
次回は「タウシュベッツ川橋梁・旧幌加駅他」をアップします