山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2023晩夏のアンデルセン公園を歩く(8月26日) その1(自然体験ゾーンへ)

2023-08-27 20:00:58 | 近郷散策

猛暑が一休みした8月26日の午前、ヒマワリ、ベコニアなどを見に「船橋アンデルセン公園」を3か月振りに訪れた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。この日は夏休みももうすぐ終わりの土曜日、多くの親子連れで賑わっていた。

・いつものように北口ゲートから入る。夏休みも終わりに近い土曜日、子供ずれが開園ゲート前にずらりと並ぶ

・ゲートをくぐると、綺麗な花壇があり癒される

・数歩歩くと、いつもように岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像がお出迎え

・まずは自然体験ゾーンの樹林帯を歩く。木々の緑が濃くなった

・遊歩道脇にあるベンチも人が見当たらず寂し気だ

・樹林帯を下り里山の水辺へ。前(5月)に来たときは綺麗な花が見られたがもう実になっていたエゴノキ

ガマズミの実はまだ未熟だ

・田んぼの稲も穂が垂れており、もうすぐ収穫できそうだ

・池ではスイレンがまだ見られた

ガマの穂

・サヤエンドウのようなネムの木の実

ザクロの実も熟してきたようだ

太陽の池の畔のパンパスグラスと遠くの太陽の橋

 

次回はその2は「メルヘンの丘ゾーン」をアップします