9月23日 北総花の丘公園で開催の「私の昭和」と題する人形展を見に出かけた。人形展の作家は、印西市小林在住の鈴木達也さんで、生まれも育ちも印西市。人形作りは定年退職後に始められたそうで、ご自分の小さい時(昭和時代)の思い出の風景とともに人形も作られている。人形展の展示品の多くは昭和の印西市(当時は印西町)が舞台になっている。生まれも育ちも千葉県一宮町の私にはどの作品も懐かしく感じられた。
・花の丘公園の近くに咲く白ハギ
・公園入口近くのロウバイの実
・公園の斜面を彩るセンニチコウ
・池の畔ではコスモスが咲き始めた
・温室ではもうハロウイン飾りがしてあった
・「私の昭和」人形展会場へ
・作者の祖母の人形
・縁側で憩う家族
・カマドで炊飯するお母さんと囲炉裏でくつろぐお父さん?
・田植えは家族総出の作業
・稲刈りも秋の一大イベントだ
・炭焼き窯
・お風呂を炊くのは子供の仕事
・紙芝居を楽しむ子供達
・井戸から水を汲むのには釣瓶
・展示会を後にしてバラ園へ。秋バラ咲いていた
次回は「2023結縁寺のヒガンバナ(9月29日)」をアップします