1月11日クラブの仲間と鐘撞堂山に登った。鐘撞堂山( かねつきどうやま)は 埼玉県寄居町の北方にそびえる低山で、麓から山頂を見ることができない。山名は中世戦国時代、北条氏支配のころ、 鐘を置き危急の役に立てたことに由来する。 この日は天気に恵まれ山頂から秩父市街と秩父の山並みがくっきり見えた。
・千葉をスタートしたバスが首都高速道に入り隅田川沿いを走っているとスカイツリーと富士山(山頂が雲で残念!!)のコラボが見られた(車窓より)
・関越自動車が渋滞のため東北自動車経由で圏央道に入る。鶴ヶ島に近づくと富士山が目の前に(車窓より)
・関越道 花園インターから一般道へ。寄居町に到着後にバスを降り初めは市街を歩く
・途中天正寺に立ち寄り参拝
・境内の六地蔵
・参拝後に歩き始める。道路わきにロウバイが咲いていた
・途中大正池で小休止
・山道に入る。最初はなだらかな樹林帯を行く
・途中炭焼き小屋のような人家があり野菜を栽培している。どうやら竹炭作りを生業にしているとのこと(その家の主曰く)
・山頂に近づくと急な登りになった。息がはずむ
・スタートしてから1時間程で山頂に
・山頂から秩父市の街並と山並みが
・山頂でランチタイム。下に寄居町が、遠くに東京スカイツリーまで見えた(写真に写らず)
・展望台に上り下を見ると昼食の皆さんが見えた
・山頂下の傾斜地ではロウバイが満開
・昼食後に下山開始。円良田湖湖畔(人造湖)で小休止。この季節に釣り人は少ないようだ
・歩程約6kmでゴールの「かんぽの宿 寄居」に到着。
「かんぽの宿 寄居」で温泉入浴♨で汗を流した後千葉に戻る
今日は日中でも風があり体感温度はかなり低かったですね。ただ日差しの強さに春を感じましたね。
早々のコメント感謝します。
鐘撞堂山なる山は今回登って初めて知った山でした。山道はなだらかでハイキングでも軽い方でしたね。しかし山頂からの眺めは素晴らしかったですよ。微かでしたが東京スカイツリー、冠雪の浅間山が良く見えました。また群馬の道路からは、バスの窓から富士山もきれいに見えましたね。
年のせいか、もうこの程度の山に登るのが丁度身の丈に合っているような気がします。まだ腰痛も十分回復してません。だんだん無理がきかなくなってきましたよ。
お互い体に注意して活動しましょう。
昨日は放射冷却の影響で日中はとても暖かくて散歩も気分よくできました。
今日も10℃まで上がりました。
スカイツリーと富士山のコラボ素晴らしいです!
雲さんちょっとどいてくださいっていいたくなりますね。
お天気にも恵まれ、市街地を歩いたり、美しい蝋梅を愛でたり、優しい六地蔵さんに見守られたりと、とっても長閑な登山のように見受けられました。
頂上からの眺めも素晴らしく、このようなところでのランチは素敵ですね。
インフルエンザが猛威をふるってるようです。
くれぐれもご留意されます様に。
ありがとうございました。
日ごとに春めいて来てますよね~
新春の登山は先日の高尾山に続いて
秩父の鐘撞堂山だったのですね。
春の到来を告げる花「 ロウバイ」が
青空に向かって咲く姿はとても素敵ですね。
山頂からは秩父市の街並と山並みが眺められて、
東京スカイツリーまでも遠望できたとのこと、
これらを眺めながらお仲間たちと食べたランチは
さぞや美味しかったことでしょう。
こちらは3月並みの陽気なんりました。日差しが強く日中は気持ちよく外を歩くことができましたね。
今回の登山で初めて秩父に鐘撞堂山なる山があることを知りました。当日は1月にしては風もなく暖かい日で、山頂でも防寒具も着ないで秩父の山並みや、東京方面を見ながらのランチタイムでした。山頂の四阿屋の近くではロウバイが満開で、花の芳香も漂っていました。
下山後に温泉入浴した「かんぽの宿 寄居」のお風呂は最上階にあり、そこの露天風呂からの眺めも最高でした。
昨年10月にインフルエンザ予防の注射はしましたが、十分気をつけたいと思います。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。
仰るように今日は昨日から一転して風もなく穏やかな日でしたね。日が長くなると気分も明るくなりますね。
今まで何度も秩父の山にのぼっておりますますが、鐘撞堂山なる山があることを知りませんでしたね。秩父鉄道の寄居駅の近くでバスを降りてしばらく街中を歩いたあと、山道に入りましたが、あっという間に山頂でした。
この日は天気に恵まれ山頂からは秩父の山並み、冠雪の浅間山、遠くにスカイツリー、筑波山などが見えましたね。
山頂のすぐ下には満開のロウバイが見られ、花の芳香が漂っていました。
下山後の温泉入浴は今まで数回利用したことのある「かんぽの宿 寄居」の最上階にあるお風呂でした。そこの露天風呂からは遠くの景色を眺めることもできました。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。