11月6日午後 ウオーキング中間地点の駒ケ池で休憩の後にゴールの洋菓子店に向かって歩き始めた。歩きはじめた頃に通過した「こまくさ橋」からは「大田切川」の上流の右岸の紅葉が、さらに下流のはるか彼方には南アルプスの嶺々が望めた。橋を渡り終えると「こもれ陽の径」と呼ばれる静かな遊歩道があり、道沿いの小川のせせらぎを聞きながらのんびり歩いた。
・駒ケ池から歩き始めて暫くすると「太田切川」に架かる「こまくさ橋」(長さ146mの吊り橋)を渡る
・川の上流の奥の方に中央アルプスの嶺が見える
・川の下流方面の彼方には南アルプスの3000m級の嶺々が望めた
・橋を渡り終えると燃えるような紅葉が迎えてくれた
・小川の橋を渡ると本格的な「こもれ陽の径」だ
・静かな小径では、聞こえるのは踏みしめる枯れ葉の音と小川のせせらぎのみ
・小川の急流近くに木漏れ日を浴びた黄葉が
・途中一度舗装道路に出た
・道路わきに真っ赤なマムシグサの実
・この日最後の小川に架かる橋を渡る
・小径を少し外れて蕎麦畑を見に。もう刈り取られた後だった
・少し進むと刈り取り真っ最中の蕎麦畑が見えた
・「こもれ陽の径」が終わり、長閑な田舎道に出た頃に同行のメンバーに出会い一緒にゴールに向かう
・農家の庭先にカリンの木が
・ゴールの洋菓子店が見えてきた。
・洋菓子店の前庭の紅葉が無事7km完歩を祝ってくれているようだった
次回は「錦秋の千葉成田山公園を歩く(11月16日)」をアップします
こんな素朴な所を歩くと全てが清められますね。流れの描写が良いですね。拍手!!、お元気で何よりです。秋はメランコリーの気持ちに成りますね。年は取っても感情が揺らぐのは生きてる証でしょう。ご活躍ベリーグット!!
急に冬がやってきましたね。
駒ケ根高原ハイキングの後半は木漏れ日の径歩きが心を癒してくれました。小川のせせらぎを聞きながら歩くとき、子供の頃の上総の田舎道を思い出します。流れの描写おほめ頂き恐縮です。一か月の間に2度も駒ケ根を歩き、信州の良さを再確認しましたよ。
京都旅行では紅葉は今一でしたが、足を使いあちこち出かけました。奈良の葛城山山頂から大和三山を久しぶりに見ることができ古人の詠んだ歌を実感しました。
またコロナ感染が激増お互い三密を避けて動きましょう。