おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

江の島。藤沢~鎌倉(江ノ電)。その4。激しい通り雨。江ノ電。車窓から。由比ヶ浜。JR鎌倉駅。

2023-06-25 19:57:33 | 境川

振り返ると、江の島上空は晴れてきそうですが、

行きのときの記念碑付近は、ビショビショ。

そのまま、藤沢駅に戻りました。すっかり晴れてきます。

このまま帰るのも、もったいなので、藤沢から江ノ電で鎌倉に行くことに。

江ノ電「藤沢駅」。

鎌倉から江の島、また途中駅まで何度か乗ったことがありますが、全線通して乗るのは、初めて。

4両編成ですが、江の島駅付近からけっこう混んできます。

路面電車風に走るところも。

車窓からの湘南の海。

長谷寺のアジサイなどちょうど満開の時期。外国人観光客などどんどん乗ってきます。

席を立って外を撮るわけにもいかず、そのまま鎌倉駅に。

久々に海でも眺めようか、と。

由比ヶ浜まで歩きます。

                            逗子方向。

稲村ヶ崎方向。

 海岸では、「海の家」づくりが盛んに行われています。

トンビが低空飛行。              

以前、弁当を広げたところ、おかずを見事にさらわれたことがありました。

海開き前ののどかなひととき。

JR「鎌倉駅」に戻る途中に、「畠山重保邸趾」。

畠山重保ハ重忠ノ長子ナルガ嘗テ北条時政ノ婿平賀朝雅ト忿事ス朝雅其ノ余怨ヲ蓄ヘ重保父子ヲ時政ニ讒ス時政モト重忠ガ頼朝ノ薨後其ノ遺言ニ依リ頼家ヲ保護スルヲ見テ之ヲ忌ミ事ニ依リテ之ヲ除カント欲ス乃チ実朝ノ命ヲ以テ兵ヲ遣シテ重保ノ邸ヲ囲ム重保奮闘之ニ死ス時ニ元久二年六月二十二日此ノ地即チ其ノ邸址ナリ其ノ翌年重忠亦偽リ誘ハレテ武蔵国二俣川ニ闘死ス 大正十一年三月建 鎌倉町青年団

JR横須賀線「鎌倉駅」。

こうして、中途半端な江の島の旅を終了します。

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