創価学会員の皆さんへ。
なぜあなた方は自民党候補、自公連立候補だというかもしれないが、
その自公連立候補の選挙運動に動いているのですか。
どういう政策的な合意のもとで、自公の連立候補が生まれているか。
その中身を、それなりにきちんと抑えた上で、
選挙運動に、熱心に取り組んでいるのですか。
沖縄知事選、福島知事選・・・。この間の衆院補選。
特に衆院補選。もう自民党候補そのものを100%近くあなた方は投票していた!
上からの指示なのか、それとも投票しないと罰が当たると脅されているのか。
利益があると信じているのか。
ただ何だか動いていると楽しいのか。
お仲間の連帯意識が、うまく自分たちの琴線にふれるのか。
一度選挙運動にかかわると、もうやめられなくなる魅力があるのか。
ただただ民主党などの野党嫌いで、
彼らは「仏敵」くらいに徹底的に脳髄に植え付けられていて・・・。
どうしてハマヨツやオオタやイケダのいうことをきくのか。
もともとは信仰団体の一員だったあなた方が
自民党の集票団体員として、言われるがママに、
競い合って票稼ぎに励むのか、手弁当で励むのか。
今、コイズミ改革以来、老人や弱者は困り果て苦しみ命を削られている、
そうした現状に気がついているはずのあなた方が、
なぜこうまでも唯々諾々と上の指示のままに、
「邪宗教」かつてあなた方が「折伏」の対象とした
人々の支援にかけずり回るのですか。
公明党候補者の選挙活動に熱心なのは、
まあ立場の違いはあるが、認めます。
しかし、これほどの悪政を恣にする、
これからも企業優遇
(利益がますます上がっているのに、法人税減税や政治献金復活)
を目論む自民党候補者の支援に、
「宗教的」情熱をかけているのですか。
今や、自民党の一派閥と化した公明党上層部。
むしろ自民党の右派、否、それ以上の右寄り路線を歩む
人々の路線のどこに共鳴するのですか。
あなた方の一票が、それが、自分たちの平和や幸福のため
となっていないのこともわかっているはず、と思いたい。
古くからの学会員には、今の公明党・創価学会の現状を
嘆く人もたくさんいます。
どうしてここまで信仰心を堕落させ、
日蓮聖人の「立正安国」の教えに反しているのですか。
まして、選挙活動には、いっさい宗教的「利益」も「罰」もありません。
自己満足があるだけです。
そして、そんなあなた方の「善」意が、
日本をだんだんと悪い方向へ導いていくように思えるのです。
なぜあなた方は自民党候補、自公連立候補だというかもしれないが、
その自公連立候補の選挙運動に動いているのですか。
どういう政策的な合意のもとで、自公の連立候補が生まれているか。
その中身を、それなりにきちんと抑えた上で、
選挙運動に、熱心に取り組んでいるのですか。
沖縄知事選、福島知事選・・・。この間の衆院補選。
特に衆院補選。もう自民党候補そのものを100%近くあなた方は投票していた!
上からの指示なのか、それとも投票しないと罰が当たると脅されているのか。
利益があると信じているのか。
ただ何だか動いていると楽しいのか。
お仲間の連帯意識が、うまく自分たちの琴線にふれるのか。
一度選挙運動にかかわると、もうやめられなくなる魅力があるのか。
ただただ民主党などの野党嫌いで、
彼らは「仏敵」くらいに徹底的に脳髄に植え付けられていて・・・。
どうしてハマヨツやオオタやイケダのいうことをきくのか。
もともとは信仰団体の一員だったあなた方が
自民党の集票団体員として、言われるがママに、
競い合って票稼ぎに励むのか、手弁当で励むのか。
今、コイズミ改革以来、老人や弱者は困り果て苦しみ命を削られている、
そうした現状に気がついているはずのあなた方が、
なぜこうまでも唯々諾々と上の指示のままに、
「邪宗教」かつてあなた方が「折伏」の対象とした
人々の支援にかけずり回るのですか。
公明党候補者の選挙活動に熱心なのは、
まあ立場の違いはあるが、認めます。
しかし、これほどの悪政を恣にする、
これからも企業優遇
(利益がますます上がっているのに、法人税減税や政治献金復活)
を目論む自民党候補者の支援に、
「宗教的」情熱をかけているのですか。
今や、自民党の一派閥と化した公明党上層部。
むしろ自民党の右派、否、それ以上の右寄り路線を歩む
人々の路線のどこに共鳴するのですか。
あなた方の一票が、それが、自分たちの平和や幸福のため
となっていないのこともわかっているはず、と思いたい。
古くからの学会員には、今の公明党・創価学会の現状を
嘆く人もたくさんいます。
どうしてここまで信仰心を堕落させ、
日蓮聖人の「立正安国」の教えに反しているのですか。
まして、選挙活動には、いっさい宗教的「利益」も「罰」もありません。
自己満足があるだけです。
そして、そんなあなた方の「善」意が、
日本をだんだんと悪い方向へ導いていくように思えるのです。