これって政治関与っていうやつですかね

「平清盛」酷評の兵庫知事、今度は海の色に注文(読売新聞) - goo ニュース
　ＴＶドラマの主人公・舞台をご当地の観光資源にしたい、とは大河ドラマのたびに起こる騒ぎ。それもいっときのことですが。
　閑人が感想を言っているなら、ま、そういう見方もあるでしょ、で済みますが、発言によって（政治的圧力によって）映像表現を変えようと言うのだから、確信犯ですね。
　でも、撮影場所が広島県というのはご愛敬。ＮＨＫがこの知事さんの発言（圧力）を受けて変更したら、また話題性が出て、ますますこの知事さんの思うつぼになっていくのでしょうね。
　でも、かえって視聴率も上がりそうだし、ＮＨＫもそういう話題性に乗ったらいいのにね。低迷気味な大河ドラマ路線ですから。

新横浜。歯槽膿漏は気がついてからでは、大変の巻。

　どうも遅くなりました。よく来られたかって一応このあたりは何となく分かるんで。
　えっ、別にこの辺の「ラブホ」を知っているということじゃありませんよ、念のため断っておきますが。
　車庫に入っている車のナンバーが丸見えですって、そのときは、備え付けの看板を前に立てかけて置くんですよ、常識じゃないですか。って別によく利用しているってわけじゃありませんから。誤解しないで下さい、まったく。
　結構たくさん並んでいますね、ラブホ。ところで、マンションすてきですね、高かったんでしょうね。本棚がいっぱいで、文庫本がすごいや、あれですか、ここでブックオフをやっているっていうわけじゃありませんよね、失礼しました。
　相変わらず忙しいですね、超勤、超勤で。仕事柄仕方ないですよ、今の時期は。
　あれ、なんでじろじろ見ているんですか、私の顔。歯が欠けているって、そうなんですよ、歯槽膿漏になってしまいまして。つい油断しているうちにぽろりと抜けちゃって。前歯でしょ、気になるんですが。たばこを挟めて吸うのに便利でいいじゃないかって、冗談は止めて下さい。
　歯周病から歯槽膿漏って油断できませんよね、ただ漫然と歯を磨いているだけじゃダメなようですね。虫歯のないのが自慢でしたが。まだ４０代ですよ、この先どうなることやら。
　そうみたいですね、定期検診が大事で、お医者さんのケアが欠かせないです。あなたもそうですか、お互い様ですね。あなたは？　シソウノウロウじゃなくて「ソウロウ」で悩んでるって馬鹿なこと言ってんじゃありません。勝手に悩んで下さい。だいたい関連がないじゃないですか。歯槽膿「漏」と早「漏」、ほら漢字が重なってるって、もうかってに漏れてなさい。
　それにしても昨日、今日とけっこう寒いですね。雪もちらついていたし。このあたりだと、駅からの帰り道で、凍死する人なんかいるんじゃないですか、酔っ払って暗く寒い夜道を歩いていて道に迷ってしまって。同じような建物があるし。
　ラブホに入ればいいのかって、一人でもいいんですかね、ああいうところ。それにしてもけっこうたくさん並んでいますね。車も一杯、土曜日だからですかね。
　買い物なんかは、不便そうですね、八百屋とか魚やとかスパーとかなさそうだし。駅前の「成城」なんとかって、高いでしょ、あそこは。

　土曜日。新横浜駅近くの高級？マンション。購入したというので、皆で押しかけたという具合。
　主夫である亭主のおいしい手料理を食べて、ビールを飲んで焼酎を飲んで、日本酒はちょっと・・・。けれど、酒のおつまみは抜群。朝から支度をしていてくれて。余計な調味料など使わずに、ひたすら素材を生かしたお肉料理にはすっかり堪能しました。
　そして、話題は健康談議。γ何とかが、どうしたのこうしたの。血糖値が、どうしたのこうしたの。コレステロールが、どうしたのこうしたの。最近何の方が、どうしたのこうしたの・・・。
　夜になって新横浜の駅まで歩いて、そのまま帰ればいいのに、つい、「つけ麺屋」さんに入って、また少し飲んで、濃厚なスープのつけ麺を。結局、さっきのすてきな料理の味も吹き飛びました、ごめんなさい、ご亭主殿。　

センター離れが進みそう

理科の途中、退出続々　「不正の温床に」　センター試験(朝日新聞) - goo ニュース
　共通一次からセンター試験。かつては、得点の偏差値による輪切り、大学の数だけランク付けされた国立大学。受験生も過熱した。そこで、次第に大学独自の二次試験重視。
　そのうち、早稲田・慶應など私大が多く参加。それもほとんど文科省の圧力で強制参加？　センター試験の前に願書を提出させ（当然高額の受験料はきちんと取って）、結果で合否判定。大学は何の苦労もなく、受験生だけは一喜一憂。結果、不合格になって、受験料は没収。入試もＡＯ入試などで多様化や推薦制度。秋口にはさっさと大学入学を決定する高校生がだんだん増えてきた。
　一方で、高校のカリキュラムが小中と連動して、猫の目のように変わり、受験科目もくるくる変わる。
　セレクト制も導入。たとえば、国語。評論、小説、古文、漢文でそれぞれ５０点。時間は全部で８０分。ところが、大学によっては現代文（１００点）のみで採点する（古文・漢文は除外。漢文だけ除外もある）。時間が余ったり、足りなかったり・・・。他の教科も似たり寄ったり。選択科目も試験内容も落ち着かない。センターを重視しない大学も出てきた。
　いよいよ、東大は秋入学制度に踏み切る。そうなれば、この、寒くて天候もよくない時期にやる意味があるの、っていう感じ。
　そして、今回。理科・社会を選択制に。当初から心配されていた事態。甘く考えていた実施側。その混乱が予想通りの結果となった、と受験生も高校側も予備校も、受験業界は皆思っている、と思う。
　先日、朝日新聞に掲載された受験生（英語の選択を間違えた、という泣き言）には、まったく同情する気はないが、どう収拾するつもり。謝って済めば済む、訳はない。
　もう莫大な時間と労力をかけて行う、（結果受験生を泣かせる）こんなシステムは止めて抜本的な受験改革をすべきではないか。そうでなければ、難関大学を中心に独自試験を導入する傾向になりそう。
　既得権・天下り先を確保するために文科省官僚は、不手際の責任を現場に押しつけるに決まっている。
　でも、今の大学の教授連、まともに問題が作れるかしら？　過去問の使い回し、予備校に作成依存・・・。
　ますます受験生は泣くばかりですね。
　　

相変わらず更新がままなりません

　パソコンを買い換えるにもなかなか店に行く閑が・・・。むしろ、パソコンのせいというよりも、ＴＶ、電話、インターネットとすべてケーブルテレビの回線を利用、１階から２階へとケーブル回線がやたらつながっている我が家。途中に増幅器みたいなのが置かれ、青色に点滅する・・・。たこ足配線状態。
　そういうシステムが影響し合って、なかなか開けない、開いてもしばらくするとフリーズしまう、ということもあるのではないか、という素人考えがふつふつと・・・。それを問い合わせるにも昼間はなかなか出来ず・・・。
　今は、別のパソコンから打っています。編集画面を見れば、更新していないのにけっこうアクセスしてくれている。何とか早く正常な状態に戻って、さくさくと更新したいのですが。

いつも小銭しか持ち合わせない悲しい庶民の一人です

「たまたま手元に４億円」…小沢氏に被告人質問(読売新聞) - goo ニュース
あれ、小銭がない！
いいよ「たまたま」１００円玉二つくらいなら「手元」にあるから、出してあげるよコーヒー代くらい。
　てな、会話しかない我ら。一生働いても総収入が１億円にもならない我ら。
　政治家は、我らとはまったく異なる商売ですね。
　一度くらい言ってみたい「何、土地を買いたい。資金ははどうする？そうか、じゃ、ほら、たまたま俺の手元に４億円があった。これを貸し付けよう」・・・。
　「天下国家」のことを常に考えている方は、それに没頭しているうちに、気がついたら手元にはたまたま４億円。それも現金で。
　うさんくさいですね、この弁明は。このまま発言通りに信じる人がいるのかしら。
　小沢さんの二転三転する「弁明」への不信が、大きく政治（家）不信につながっていくことが、恐ろしい。