民主党の大勝利!年金や失言やとアベ内閣のお粗末さにあやかっての勝利。今度は矛先が自分の方へ向くかも知れない、その危うさの上での「勝利」。本格的な政策を打ち出さない限り、民主党も衆議院選挙では負けてしまうだろう。
今回の選挙結果は、自公連立・アベ内閣の憲法改「正」、教育改革・・・、それら、国の根幹をなすべき法案を、多数の横暴で強引に進める姿勢にNO!を突きつけたのではないか。
民主党は、自民党との政策論争での勝利ではないことを肝に銘じるべきだ。それには、平和や生活、格差などの自公路線にはっきりと決別し、国民が安心して生活できる政治を実現する未来像が求められている。
TVをはじめマスコミは、民主党では視聴率を稼げないのだろう、はたまた判官贔屓なのか、アベさんの続投宣言に焦点を合わせて、自民党議員を登場させ、自公路線を補完するような発言が目立つ。
小沢さんをはじめ民主党の幹部の姿は昨日の深夜まで。小沢さんの病気(?)などについても一言の報道もなくなってしまった。アベさん一色!
こうしたマスコミの姿勢を厳しく批判すべきだ。自公批判が腰砕けになるのはいつものマスコミ。経営の基本は、自公支持なのだからしかたがないのだが。
それだからこそ、民主党はもっともっとマスコミに登場し、自民党・アベ続投や公明党・創価学会の政治路線を実態的に批判すべきなのに、また永田町の論理に戻ってしまっている。
マスコミを動かし、早期に衆議院を解散させ、自公政権に鉄槌を下す。このことを第一義にして積極的に街頭に出て、また、野党政策協力の場を、随時、国民の前に公開し、今のマスコミの流れを自分たちの方に向けさせることが大事だと思う。 その時に、小沢さんが不在なのが大きな痛手であり、ここでも一歩も二歩も自公の老かいさに遅れを取っている。直ちに、二の矢、三の矢を放って、国民の耳目を民主党に集めるべきである。
実は、今日一日の動きを見ている限り、時すでに遅し、の感がある。結局は、自公政権に、お灸を据える程度の役割しか担えていないような気がするのは、小生だけだろうか。自公、とりわけ公明党支持者である創価学会員の迷妄を晴らす重大な時期を逃してはならない。
今回の選挙結果は、自公連立・アベ内閣の憲法改「正」、教育改革・・・、それら、国の根幹をなすべき法案を、多数の横暴で強引に進める姿勢にNO!を突きつけたのではないか。
民主党は、自民党との政策論争での勝利ではないことを肝に銘じるべきだ。それには、平和や生活、格差などの自公路線にはっきりと決別し、国民が安心して生活できる政治を実現する未来像が求められている。
TVをはじめマスコミは、民主党では視聴率を稼げないのだろう、はたまた判官贔屓なのか、アベさんの続投宣言に焦点を合わせて、自民党議員を登場させ、自公路線を補完するような発言が目立つ。
小沢さんをはじめ民主党の幹部の姿は昨日の深夜まで。小沢さんの病気(?)などについても一言の報道もなくなってしまった。アベさん一色!
こうしたマスコミの姿勢を厳しく批判すべきだ。自公批判が腰砕けになるのはいつものマスコミ。経営の基本は、自公支持なのだからしかたがないのだが。
それだからこそ、民主党はもっともっとマスコミに登場し、自民党・アベ続投や公明党・創価学会の政治路線を実態的に批判すべきなのに、また永田町の論理に戻ってしまっている。
マスコミを動かし、早期に衆議院を解散させ、自公政権に鉄槌を下す。このことを第一義にして積極的に街頭に出て、また、野党政策協力の場を、随時、国民の前に公開し、今のマスコミの流れを自分たちの方に向けさせることが大事だと思う。 その時に、小沢さんが不在なのが大きな痛手であり、ここでも一歩も二歩も自公の老かいさに遅れを取っている。直ちに、二の矢、三の矢を放って、国民の耳目を民主党に集めるべきである。
実は、今日一日の動きを見ている限り、時すでに遅し、の感がある。結局は、自公政権に、お灸を据える程度の役割しか担えていないような気がするのは、小生だけだろうか。自公、とりわけ公明党支持者である創価学会員の迷妄を晴らす重大な時期を逃してはならない。