昨日今日とニセコの山へ紅葉を見に行こうと、友人のAさんと一泊で出かけた。
紅葉については、以下の通り惨敗であったが、ニセコ山の家の露天風呂は極楽極楽!!!!。
従業員曰く「湯加減を間違えたのでぬるかったでしょ」、何と何とそれが正解。
とろける様な白濁した硫黄泉の温湯(ぬるまゆ)に浸かり、眺める朧月は至福の一時でした。
山歩き・温泉・冷たいビール、これはオジサン世代の三点セットです。
今日も昨日も、山で厚化粧したハイパーオバサン軍団と沢山すれ違いました。
A氏曰く「オヤジ二人が山登り・温泉・ビール飲んで寝るだけ、ちょっと色気が無いな」
仰せごもっとも、此は此で今後の検討課題ですな。
目国内岳、すでに紅葉のコの字も有りませんでした。
ニセコアンヌプリ、ダケカンバは枯れ木同然。気温7度で風が強く寒かった。
イワオヌプリから西へ続くニセコ連峰。
神仙沼湿原は一面の枯野、それでも団体客がゾロゾロと。
下界には辛うじて紅葉が残っていました。