阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

月に一回の亀戸の循環器内科クリニックの定期検診を受けて京葉道路をバスで帰った。

2022年08月25日 | 身辺あれこれ

☝亀戸駅北口前付近☟

図書館の場所が都営バスの最寄りの下車の停留所に近いのでこのルートにした。

 図書館で寺島実郎の「人間と宗教」を返却し メールで到着案内があった2冊を受け取った。

「僕のなかの壊れていない部分」と「お金のむこうに人がいる」は出版社の小冊子「波」か「ちくま」で書評だったか紹介文を読んで興味を持った。

帰りに通った商店街に諏訪神社の秋祭りの幟がはためいていた。このスポットは真正面に総武線の駅のホームが見える場所だ。

歩行数  4678歩   歩行距離  2.9km

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸市灘区高徳町の「手仕事屋」に夜いってみた。          10年前の今日 2012年8月25日の本ブログに掲載

2022年08月25日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

あまりの暑さに相方の夕方のリハビリ・ウオーキングも一休みしていたが、この日は6時半過ぎから少し風が出たので、

家を出て30分ほど歩いて灘区高徳町に行った。家を出る前に電話で予約した落着き先は、これまでランチタイムにしか行ってなかった蕎麦の“手仕事屋”。

夜ははじめてだが、いつもの印刷したメニュー以外に、この日の料理が書いてある小黒板があった。書かれた料理を見ると殆ど『そば割烹』という感じだ

黒板に書かれたメニューからまず「前菜」を頼んだ。水なすはフルーツのようで、冬瓜とハモの梅肉添えは取り合わせがよく、鶏のロールキャベツはいいアイデアだ。

3種いずれも食欲が湧くいいスターターになった。


酒は奈良の地酒「春鹿-超辛口」ぬる燗二合。アテは黒板から「やみつきキャベツ」、鮮度のいいキャベツと付ける胡麻味噌がまたいい。

黒板からもう一つ「いわしの大葉紫蘇挟みあげ」。パリッと揚がって紫蘇とのコラボがいい。

蕎麦は相方が「鴨せいろ」

私は数量限定の「ぶっかけおろし蕎麦」

冷たい汁とそばと大根おろしに、大きく掻いたかつお節の厚目のひとひら、ひとひらが口の中で踊る。

店のHPの商品紹介は、(ぶっかけおろし蕎麦 (夏季限定)冷たいぶっかけ出汁に辛味大根やみょうが、かいわれ、厚削りかつおなどをのせて

さっぱりといただけます。お汁も最後まで飲んでいただけます。)とある。言われるまでもなく汁は残さず飲んでしまった。

 久しぶりにおいしい蕎麦を食べた。元町と三ノ宮にそれぞれ一つ旨い蕎麦屋があるが、歩いていける範囲で

こんなに旨い蕎麦が食べられるのは本当にありがたい。主人は能登で蕎麦と豆腐つくりを習い、静岡で蕎麦を修行し当地で開業したらしい。

勘定は酒代1400円が入って合計5710円。質は文句なく、量もぴたり満足。客対応も過不足なく、コストパーフォーマンスも◎です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河野裕子さんの歌

2022年08月25日 | 音楽・絵画・映画・文芸
2009年06月18日(木)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

働いて子供を産んで死んでゆく真っとう平凡な一生肯う

                一生肯う(ひとようべなう)

誰か居てわたしは怖い 母が死ぬ真水の底のやうなこの部屋

河野裕子さんは歌人。こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月24日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年08月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする