阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

亀戸の沖縄料理店「琉花」で 島らっきょう や ゴーヤチャンプルを楽しんだ。

2022年08月22日 | 食べる飲む

沖縄料理の味は変わらずおいしかった。チエーンの店は職人やバイトが変わると当然味が変わる。その点 オーナーシエフの店は安心だ。

「琉花」の旨さは以前と同じだった。お通し↓。     酒は泡盛のロック。

豆腐餻(とうふよう)と島らっきょうは絶対 外せない。

 

島魚の天ぷらとミミガーの酢味噌和え

 

田いもの 天ぷら も本当においしい。これも沖縄料理独特のアイテムの一つだ。

ゴーヤチャンプルーを食べ終わると腹が一杯になり ソーキそばは次回に。

亀戸天神への亀戸駅からの往来には必ず店の前を通るが 時間的に開店が夜なので 入店したのは4年ぶりになった。

4年前に行ったときの「琉花」click。

 今後は月に一回くらいは通いそうだ。

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次郎さんと正子さん。白洲家の子供にとって 家中に偉人・英雄なし。

2022年08月22日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2009年06月10日(水)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

昔から、「下男・女中に偉人なし」と言う。邸宅で過ごす英雄や偉人の“素”の姿を彼らは全部見るからだ。

ところが子供から見ると、必ずしもそうではないケースもある。子供にも“素”を見せない親もいるからだ。

ところが、最近ブームになった白洲次郎さんの家には、英雄も偉人もエライ人もいなかったらしい。

「運転中汽車と競争してしまう次郎氏、音程のはずれた関西弁の賛美歌を歌う次郎氏、得意顔で届けに行った自作の三脚イスに腰掛け転倒する次郎氏、

妻や娘に車の運転を教える際ついつい口うるさくなってしまう次郎氏、風呂上がりには家の中をパンツ一丁でうろつきたい次郎氏

妻を起こそうと部屋の前の庭で芝刈り機を動かす次郎氏、それで怒った正子さんにスリッパを投げつけられる次郎氏・・・・。

麻雀をせこい手で上がろうとする正子さん、なにかにつけ「私のほうがうまかったわ」と娘と張り合う正子さん、

骨董品に話しかける正子さん、ファックスで原稿を送ることを断固として拒否する正子さん、任侠映画を見たあと壺振りの練習をする正子さん、

娘の嫁入り支度に出掛けたはずが、自分の買い物しかしない正子さん、自身は太鼓を手にし、次郎氏には笛をもたせ、野球中継を見る正子さん・・・・。」

[次郎と正子―娘が語る素顔の白洲家] 牧山桂子 新潮社から

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8月21日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年08月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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