阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

真夏のスカイツリーと空と雲と

2022年08月10日 | 身辺あれこれ

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真夏の御堂筋                   13年前の今日 2009年8月10日の本ブログに掲載                 

2022年08月10日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

長年使っているデジカメの電源が入らなくなった。充電ケーブルでコンセントにつなぐと作動するので、カメラそのものの機能は正常のようだ。

いずれにせよ、見てもらうしかないので大阪の本町にある富士フィルムのサービスステーションに行った。

これまで液晶画面とかシャッターボタンの故障は保証項目と期間のお陰で無償で直してもらってきたが、今回のスイッチの電子部品は、

期間切れで修理は有償とのこと。万札出動という痛い出費だったが、使いやすいカメラなので直してもらうことにした。

 一時間ほど待って動き出したカメラで真夏の御堂筋を撮影しました。そしてこの日の夕方、修理が完了したこのデジカメで花火を撮影する事ができました。

ああ、直って良かった!!

 

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精神科医で神戸大名誉教授、中井久夫さん死去 阪神・淡路大震災で精神的ケアに尽力        神戸新聞

2022年08月10日 | SNS・既存メディアからの引用記事

2022/8/9 10:33神戸新聞NEXT

阪神・淡路大震災の被災者の精神的なケアに尽力し、文筆家としても多くの業績を残した精神科医で神戸大名誉教授、文化功労者の中井久夫(なかい・ひさお)氏が

8日午前11時5分、肺炎のため神戸市の介護施設で死去した。88歳。奈良県出身。自宅は神戸市。

 葬儀・告別式は近親者のみで行い、供花、弔電は辞退する。喪主は長男伸一(しんいち)氏。

 京都大医学部を卒業し、東京大などを経て1980年、神戸大医学部教授に就任。統合失調症研究の第一人者として知られる。

95年の阪神・淡路大震災後、被災者の心のケアの必要性を早くから訴え、支援体制の構築や支援者の育成に精力的に取り組んだ。

中井氏が責任者を務めた心理的ケアの拠点が発展する形で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の研究や治療、相談などに当たる全国初の

「兵庫県こころのケアセンター」(神戸市)が2004年に開設、初代センター長に就任した。

 

 97年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の遺族らとも関わり、犯罪や災害の被害者や家族の心理的な回復をサポートする

「ひょうご被害者支援センター」(神戸市)理事長として活動。甲南大教授も務めた。

 90年から2012年まで本紙でコラム「清陰星雨」を執筆。歴史や文化を巡る高い見識に基づき、政治や戦争をはじめとする幅広いテーマに深い洞察を示し、

無名の人々に温かいまなざしを向けた文章は多くの人の共感を呼んだ。

 阪神・淡路の直後の医療現場や患者らの苦難をつづった「災害がほんとうに襲った時」のほか、「関与と観察」「精神科医がものを書くとき」「樹をみつめて」など著書多数。

著作の一部は東日本大震災後に復刊された。

 優れた語学力を生かし、米国の精神科医サリヴァンやフランスの詩人ヴァレリーの訳書も手がけた。

 著書「家族の深淵」で毎日出版文化賞。01年兵庫県社会賞。13年文化功労者

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1995年 阪神淡路大震災のあと 神戸大学医学部附属病院で阿智胡地亭は中井先生の診断を受けたことがある。

ありがとうございました。ご冥福を祈ります。

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参考サイト

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8月9日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年08月10日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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