阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

なにわ淀川花火大会が三年ぶりに開催された。

2022年08月30日 | ゲストルーム

1965年の夏に就職の面接試験の待合室で出会ってからの付き合いだからもう長い 大阪中津の野本さんからメールがありました。

⇒ 「27日土曜日に3年ぶりの淀川花火がありました。

今年は万博に向けて淀川左岸工事が進行中で梅田側の観覧席はなくなっていますので

弊社前の通りは例年のようなごった返すような人出はありませんがそれでもかなりの人出でした。

今年は屋上での水耕栽培もやめていますのできれいに清掃した屋上で家族やご近所様と楽しく鑑賞させてもらいました」。

以前の屋上の花火大会⇒こちら。  阿智胡地亭撮影の当日の花火のYouTubeも掲載しています。

☟画像をクリックすると花火の動画をみることができます。

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お化けナス            12年前の今日 2010年8月30日の本ブログに掲載

2022年08月30日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

取手にお住いの畑中大先輩からメールを頂きました。

⇒ 「毎日猛暑か続いています。 お変わり有りませんか?。

我が農園で「お化けナス」が獲れました。 これも猛暑のせいですかね?。

今年は「ナス」と「キュウリ」が獲れすぎて隣、近所に配って助けてもらっています」


♪畑中さん、お見事としか言いようがありません。

このレイアウトは我がブログ掲載コードぎりぎりでした(笑)。ありがとうございました。

コメント (2)
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筆先一つで佐藤首相を守った検事が亡くなった

2022年08月30日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2009年07月20日「阿智胡地亭の非日乗」掲載

佐藤道夫という人が76歳で7月15日になくなった。

この元検事の起訴状の書き方が起点となり、米軍の核兵器の日本国内持込の「密約」問題が、「外務省機密漏洩事件」というネーミングに変り、

男女の不倫問題に矮小化された。

 「核兵器持込密約」と「機密漏洩事件」をベースにして、山崎豊子が「運命の人」という小説書き、最近出版されている。 

「佐藤道夫」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 佐藤 道夫は、日本の政治家。前参議院議員(2期)。元検察官。弁護士(佐藤総合法律事務所)。

2007年6月28日から京浜急行電鉄の監査役に就任している(詳細)。

宮城県仙台市出身。仙台一高、東北大学法学部卒業。司法試験に合格し、司法修習修了後に検察官となり、札幌地方検察庁検事となる。

その後、東京地方検察庁特別捜査部検事・東京地方検察庁刑事部長・最高検察庁検事などを歴任。

東京地検では西山事件の捜査を担当し、起訴状を書いた。起訴状に「女性事務官をホテルに誘ってひそかに情を通じ、これを利用して」と書いたことで

世論を国家が密約を結んだことの是非から、西山の私的なスキャンダルに向けさせた。

 後年、米国側の公文書公開で密約が明らかにされた後(ただし、日本政府は否定を続けている)、テレビ朝日の『スーパーモーニング』[1]に出演し、当時を振り返って

「言論の弾圧といっている世の中のインテリ、知識層、あるいはマスコミ関係者なんかにもね、ちょっと痛い目にあわせてやれ」

という思いから、起訴状の文言を考えたと述べた。 

 1991年には札幌高等検察庁検事長に就任。『週刊朝日』に「法談余談」を連載[2]し、ゼネコン汚職事件で金丸信が政治資金規正法違反で罰金刑という比較的軽い刑で済んだ際には

「特別な人を特別に扱うのは司法の世界であってはならない」と検察首脳部を批判した。」

☆ 彼がテレビで言ったということが本当か嘘かはわからないが、個人としての検事ではなく、

「検察」というものが国家運営に持つ影響力を、検察自身と政治家、そして、くにたみが、それぞれ実感することになった

起訴状を書いたのが佐藤道夫である事実は変らない。

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8月29日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年08月30日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

 

 

 

 

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