このところ、神田昌典さんの本が面白いのでヒマをみつけては読んでいる。
彼は、「悪のパワーを」利用せよ、という。上智出身で外務省に入省したものの、東大卒が牛耳る官僚社会では一生下っ端のまま、役所を辞めて外資系コンサルに入社したが、リストラされる・・・。そのたびに、神田さんは、「見返してやる」と思ったという。そして、こうした感情のもつ「悪のパワー」を利用して成功したというのである。「見返してやる」は、ルサンチマンと言い換えてもよい。
肝心なのは、一定の成功を収めたあとは、「善のパワー」に転換すること。さもないと、悪のパワーが外見にも表れてくるという。
なるほどね。
彼は、「悪のパワーを」利用せよ、という。上智出身で外務省に入省したものの、東大卒が牛耳る官僚社会では一生下っ端のまま、役所を辞めて外資系コンサルに入社したが、リストラされる・・・。そのたびに、神田さんは、「見返してやる」と思ったという。そして、こうした感情のもつ「悪のパワー」を利用して成功したというのである。「見返してやる」は、ルサンチマンと言い換えてもよい。
肝心なのは、一定の成功を収めたあとは、「善のパワー」に転換すること。さもないと、悪のパワーが外見にも表れてくるという。
なるほどね。