5億円ネコババ弁護士の〝裏の顔〟 脳障害少女の家族も食い物に はぎ取られた「弱者の味方」の仮面
この事件は巨額な横領金の使途が不明であり、解明が待たれる。
こうした事件の背景に、一般人からみて明らかにおかしい弁護士の「金銭感覚」があることは何度も指摘したが、バブルを経験した都市部の弁護士ほどその傾向が強いようだ。
この手の人たちは、請求する報酬の額も凄まじい。私が見た例だと、ある海外企業から債権回収できるかどうかという「調査報告書」の作成(訴訟事件の受任ではない)について、三千数百万円の報酬を請求した弁護士があった。まさに桁違いである。
この事件は巨額な横領金の使途が不明であり、解明が待たれる。
こうした事件の背景に、一般人からみて明らかにおかしい弁護士の「金銭感覚」があることは何度も指摘したが、バブルを経験した都市部の弁護士ほどその傾向が強いようだ。
この手の人たちは、請求する報酬の額も凄まじい。私が見た例だと、ある海外企業から債権回収できるかどうかという「調査報告書」の作成(訴訟事件の受任ではない)について、三千数百万円の報酬を請求した弁護士があった。まさに桁違いである。