武田恒泰氏、舛添都知事を猛批判
「竹田氏は「舛添氏、今度は政治資金で家族旅行の疑い。これで、ファーストクラスとスイートルームでの殿様旅行、公用車で毎週末温泉旅行と、全てが一つの線で繋がった。もともと、公金を個人の快楽に使う癖があった人で、この病気は治らないだろう」と批判。」
舛添氏は、もとは東大法学部の助手上がりで助教授を務めていた人。
助手というのは、給料をもらいながら研究ができ、就職にも困ることはないエリートである。つまり、助手に採用された時点で「公金」で生活が保障される身分となったも同然なのである。
そのような経歴を持つ舛添氏が公金を自身や家族のために使ってしまうことにさして罪悪感を抱かないというのは、大いにありうるという気がする。
「竹田氏は「舛添氏、今度は政治資金で家族旅行の疑い。これで、ファーストクラスとスイートルームでの殿様旅行、公用車で毎週末温泉旅行と、全てが一つの線で繋がった。もともと、公金を個人の快楽に使う癖があった人で、この病気は治らないだろう」と批判。」
舛添氏は、もとは東大法学部の助手上がりで助教授を務めていた人。
助手というのは、給料をもらいながら研究ができ、就職にも困ることはないエリートである。つまり、助手に採用された時点で「公金」で生活が保障される身分となったも同然なのである。
そのような経歴を持つ舛添氏が公金を自身や家族のために使ってしまうことにさして罪悪感を抱かないというのは、大いにありうるという気がする。