Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

唯一の差別化

2012年11月20日 07時36分53秒 | Weblog
羽田国交相、衆院選立候補を断念 世襲禁止の徹底受け
 いよいよ民主党が自民党との違いをアピールできるのは「世襲禁止」しかなくなったようである。
 そういえば、麻生政権当時の自民党の世襲議員比率は約3分の1で、マスコミから厳しく批判されていた記憶がある。
 その「世襲政権」よりも評判が悪かった理由は、外交、防衛や危機管理などの政策を実は「用意していなかった」という点にあると思う。このような政策が一朝一夕に出来上がるわけもなく、むしろ、世襲政権の方が、既に用意されているという点において、一枚上手だったようである。
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映画と原作

2012年11月19日 07時50分16秒 | Weblog
黄金を抱いて飛べ
 上映中だという。
 同じ監督が撮り、17年前に公開された高村薫作品「マークスの山」は、毀誉褒貶が相半ばしただけに、今回の作品の出来が気になる。
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ニセモノ

2012年11月18日 08時55分20秒 | Weblog
ニセモノ食品の正体
 ボスと食事をしていると、ほぼ100%の確率で、「この卵焼きいらないからお前が食え」と言われる。ボスが卵焼きを食べない理由は、「卵以外のものが含まれているから」。確かに、卵の味がしない卵焼きは結構多い。
 「ファストフードのシェイクが牛乳や卵や生クリームではなく、水とガムシロップとサラダ油で出来ている」ことを知らない人は多いと思うが、これ以外にも「ニセモノ」はたくさんありそうだ。
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夢占い

2012年11月17日 10時41分09秒 | Weblog
 どういうわけか、私は動物の夢を見ることが多い。
 夢は無意識の状態を表すというが、これを解釈するのは難しい。これについては、堅苦しい精神分析ではなく、「夢占い」が面白い。
 例えば、昨夜私は巨大な牛の夢を見たのだが、牛は「財産、名誉」の象徴であり、牛の夢は吉夢だという。
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11分間

2012年11月16日 07時54分57秒 | Weblog
電車内、11分間女子大生の胸触る 「体触った記憶ない」容疑否認
 11分間逃げられなかったのかというのが気になる。 
 
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メールでの打ち合わせ

2012年11月15日 08時10分57秒 | Weblog
 離婚事件などの依頼者で、ときどき会社のアドレスからメールを送ってくる人がいるため、こちらからは、事前に必ず個人用アドレスを使うよう要請している。もちろん、会社による「検閲」を避けるためである。
 会社のアドレスで、自分の離婚事件などについて弁護士とやりとりをすれば、当然メールの業務外使用と言うことになるし、検閲(高性能の検閲ソフトがある。)に引っ掛かれば、人事上の不利益を受けかねない。
 
 
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借金漬け

2012年11月14日 07時40分47秒 | Weblog
給費制廃止で司法修習生がなんと“多重債務者”に 今こそ議論すべきは「弁護士の一分」
 アメリカに留学してみて、みなが借金(奨学金)漬けなのに驚いた。МBAにでも行こうものなら、大学時代の借金と合わせて2000万円程度は珍しくないようだ。
 就職率は大学院の経営に直結するから、大学院側はあらゆる手段を使って卒業生の就職を支援する。大手コンサル業者や投資銀行などに就職できれば、高収入を獲得できるので、借金は返済できる。
 さて、日本の修習生は、ロースクール時代と合わせるとどれくらいの借金を背負うのだろうか?就職するのも難しいが、それまでに家1軒分程度の借金を背負っていれば、大手渉外事務所にでも就職しない限り、ペイしないということになりそうだ。
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懐の広い人

2012年11月13日 08時19分51秒 | Weblog
 長年事務所経営をやっているベテラン弁護士の多くは、人脈が広く、しかも、一般人だとひるんでしまうような人物を顧客にもっているのをみかける。
 ときどき、依頼者とのもめごとが多い事務所の話を聞くが、そのような事務所は、おそらく、ボスが事件をイソ弁に配点するのだが、慣れていないイソ弁が依頼者とうまくコミュニケーションできていないというケースが多いのではないかと思う。
 
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三重苦

2012年11月12日 07時42分55秒 | Weblog
<弁護士業界>苦しい台所事情 「司法改革で三重苦」
 [別の弁護士は「弁護士の増加と仕事の減少、司法書士の参入で三重苦だ」と語った。]

 グレーゾーン金利が廃止されたいまとなっては、「仕事の減少」はあっても、司法書士の参入で仕事が減ることはあまりないだろう。
 人口が減り経済が衰退する状況では、従来通りの枠組みを維持する限り、「仕事の減少」は避けられない。「弁護士の増加」も当面止まりそうにない。そうなると、新規分野を開拓して仕事を増やすか、経費を削って「冬眠」するしかない。

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人を怒らせる方法

2012年11月11日 09時28分40秒 | Weblog
 「人を怒らせる方法」というコントがあり、youtubeで見ることができる。
 普通に社会生活を送っていると、いろいろな人に出くわす。中には他人を不快にさせる人もいて、そういう場合は、一種の勉強をしたと思って、プラスに考えるようにしている。
 以前書いた例では、飲み会の参加者に頻繁に電話することにより、その場にいる他の参加者を不快にさせるというやり方があった。これはターゲットに間接的に働きかける方法である。
 これに対して、目の前にいる人を不快にさせるやり方はたくさんある。初対面の人を不快にさせるやり方として有効だと感じたのは、「この後だいじな約束があるんですが、この打ち合わせはいつごろに終わりますか?」などというものだ。もちろん、私がこのような発言を行ったのではなく、見聞きして学んだのである。すくなくとも、他山の石にはなったと思う。
 
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