Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

消去法

2014年02月06日 07時47分31秒 | Weblog
 明日は日弁連会長選挙、日曜は都知事選の投票日である。
 都知事候補はたくさんいるので、消去法で投票する候補者を選ぶことが可能だが、日弁連選挙は2人しか立候補していないので、そうはいかない。
 どういうわけか、私は2人とも知っている。一人は、修習時代の某公設事務所の面接官であり、もう一人は、激しくやり合った民事訴訟の相手方代理人である。
 いずれに対しても、人物面でいい印象を持っておらず、積極的に投票したい気持ではない。さて、どうしようか。
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影武者

2014年02月05日 08時08分18秒 | Weblog
佐村河内守氏の曲は別人作 フィギュア高橋大輔のSP使用曲も
 雑誌でちらほら「影武者」疑惑が取りざたされていた佐村河内氏。「やっぱり」という声も多いのではないだろうか。
 「影武者」といえば「あまちゃん」を思い出すが、あれは歌だから、現物を聞いて真贋を判断することができる。だが、作曲の場合、実際に曲を作っている現場を確認するのは難しい。
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脱兇悪犯?

2014年02月04日 08時32分45秒 | Weblog
犯罪急減の正体 犯罪しない若者たち
 なかなか分析が難しいようで、実際には「暴行」(特に親族間)が増えたため、粗暴犯全体では件数は減っていないそうである。
 ただ、若者の兇悪犯が減っているのは事実のようで、ひきこもり世代における暴力のインテンシティが減少していることをうかがわせる。
 
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信頼できない語り手たち

2014年02月03日 07時41分08秒 | Weblog
長編推理小説「白光」(連城三紀彦)
 何回ものどんでん返しが味わえる推理小説。
 各登場人物による「語り」によって構成されるが、それが必ずしも客観的な真実とは合致していないという点で、「信用できない語り手たち」(複数形)という類型にでも入りそうな作品である。
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漂流

2014年02月02日 07時52分52秒 | Weblog
北九州市沖の遺体は内閣府職員と判明
 この時期にゴムボートで海を漂流とは不可解である。男性は内閣府のシンクタンク「経済社会総合研究所」に所属していたらしい。
 事故ならば海釣り中に流された可能性くらいしか思いつかない。事件性が疑われるのは当然だと思う。
 余談だが、経産省の「産業調査員」をかつて米政府が「産業スパイ」に準じた扱いをしていたという話を聞いたことがある。同じく経産省に「アジア経済研究所」というのがあるが、そこの警備は異様に厳重だ。
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専門家選び

2014年02月01日 09時17分41秒 | Weblog
 私の故郷には公立の病院があることはあるのだが、手術を受けるような場合には、地元の病院ではなく、あえて県庁所在地にある病院を選ぶ人が多いようだ。医者選びに失敗したら命にかかわるので、そのような選択をするのだろうが、考えてみれば、僻地で開業している医者だからといって腕に問題があるということにはならない。その逆もまたしかりであって、東京の大学病院の医者だって、「名医」とは限らない。実際に医療過誤訴訟をやってみると、そのことが良く分かる。
 おそらく、弁護士やそれ以外の専門家についても、同様のことが言えるだろう。
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