地震が怖くて、ずっと心配で食べ物も喉を通らないパキスタンファミリーの長男くん。8歳。
5分おきくらいに、また来たらどうしよう!って話をしている。
うちでじっとしてたらその怖い気持ちがずんずん凝縮されて行くので、出かけることにした。
私が運転して妹と甥っ子もいっしょに実家に行く。
もしまた地震が来た時に避難出来るように避難カバンも車に乗せて。
実家にはいろんな美味しいものや手作りのおもちゃや洋服があるから、それを見て友達も楽しそう。子どもたちも男の子同士遊んで生き生きしてる。
折り紙を折ったり、ミラーワーク刺繍を習ったり、1日濃く楽しく過ごす。
同じ状況でもみんなで居るただそれだけでこんなにも気がまぎれるのだなと思う。何かあった時も助け合ってなんとか出来るだろうと安心する。
長男さんもたくさんおせんべいを食べてて、それを見て私も友達も安心する。
大きな地震が来たら、地震そのものの被害もだけど、それから受ける心の傷もなかなかの難もの。
でもどんな物より人がそれを補うのだな。
人との温かいつながりの価値を再認識した。
日頃から作っておくのが大事、あったかいコミュニティ。
5分おきくらいに、また来たらどうしよう!って話をしている。
うちでじっとしてたらその怖い気持ちがずんずん凝縮されて行くので、出かけることにした。
私が運転して妹と甥っ子もいっしょに実家に行く。
もしまた地震が来た時に避難出来るように避難カバンも車に乗せて。
実家にはいろんな美味しいものや手作りのおもちゃや洋服があるから、それを見て友達も楽しそう。子どもたちも男の子同士遊んで生き生きしてる。
折り紙を折ったり、ミラーワーク刺繍を習ったり、1日濃く楽しく過ごす。
同じ状況でもみんなで居るただそれだけでこんなにも気がまぎれるのだなと思う。何かあった時も助け合ってなんとか出来るだろうと安心する。
長男さんもたくさんおせんべいを食べてて、それを見て私も友達も安心する。
大きな地震が来たら、地震そのものの被害もだけど、それから受ける心の傷もなかなかの難もの。
でもどんな物より人がそれを補うのだな。
人との温かいつながりの価値を再認識した。
日頃から作っておくのが大事、あったかいコミュニティ。