暮しの手帖の中で、私が楽しみにしてるのは高山なおみさんの「気ぬけご飯」の記事。
それが本になってるのを知って手に入れました。
もちろん①も一緒に購入。
1つの話は短く、ちょっとした合間に読むのに丁度いい。
娘も楽しそうにポツポツスイスイ読んでいる。
その中で、気になった料理が韓国風干し鱈のスープ。
それで干し鱈を手に入れた。近くのスーパーにありました。
初めて買った。
実はその前に間違って身欠きニシンを買ってしまい、それも初めて買ったのでどうやって料理しようか考えてるところ。
書いてある通りに料理する。
途中でちょっと食べてみたらすごく塩辛い。
干し鱈ってこんなに塩辛いって知らなかった!びっくりするほどです。
それで水分を少し捨てて、また水を足して薄めた。
でもそうやって煮ていくと美味しい味が広がって
思った通りのスープになった。
子どもの日に食べた鯛の残りで炊いた鯛ご飯と一緒に食べる。
ちゃんと韓国料理の味がする。大したもんだな。うちにあるもので作ってるのに。
コリアンタウンのランチに出てきそう。
優しい魚の旨味に満たされたお昼ご飯でした。
こうやって丁寧に作ったり、残り物をよそったりして食べる1人のお昼もなかなか。
気ぬけごはん。
寝る前に読むのにもちょうど良いけど、もう寝るのにお腹が空くのが難点笑。
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