季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

土佐町 さめうらダム

2010-07-02 22:47:50 | 暮らし Daily life
二日目に滞在したのは早明浦ダム(さめうらダム)です。
さめうら荘ってとこに泊まったんだけど、正面に「青少年等の宿泊施設」って書いてあった。
「うちら、この「等」に入ってるなあ…。」
等って…。

建物は古いですが食事は土佐赤牛のステーキやタタキが出たり、ミルキー風呂という超音波で細かい気泡を作ったお風呂が新しかったりでなかなか満足でした。
夜の虫の多さにはびっくり。なんせ周りに人家がないもんで、灯りを点けていたらすごいことに。早々と寝た。
起きたらウグイスの声。その他野鳥の声がなんとも美しい。う~ん、良い感じ!
窓からの景色も絶景です。

       

ちょっと散歩。広~いさめうらダムと無骨で逞しい土佐の山々。美しいアジサイ。
四国の山って深いのね。感心しました。六甲や箕面がやさしい山に思える。

       

近くの道の駅に行ってみたら、いつも「とさ千里」で買っているのものばかりでした。
私達の暮らしはこの町と繋がってるんだ、って実感。

さめうらダムの周りを車で周ることにした。途中で大川町の山道に入る。
グネグネと永遠に続く道を登って行くと、観光施設があったり。
少し山を歩いてみました。

なんと、関西では絶滅寸前の「アカマツ」が見事に栄えています。
ここは前世紀の風景?すばらしい。逞しく美しい見事な山です。

       

登山初心者の私達には近寄れない雰囲気だったので山登りはやめました。
命が惜しい。

途中の岩肌にアカマツの幼生と苔や他の苗木がうまい具合に生えていました。
盆栽みたいです。美しい!

           

その後、桂月と言うお酒を作っている所に見学に。
大町桂月と言う方の資料館を見て、ご主人に話を聞く。
今まで聞いた事なかったけど、本を読んでみてもなかなか興味深い事が書いてあります。

お酒を作る山の水を飲ませてもらったけど、甘くて美味しかった。生きてるって言う感じがした。
お酒はこの気候と山と空気、建物全体に住む酵母たち、そして人の工夫と勘と力で出来上がるのだと大将は仰っておられました。
私はいつもお酒で人生の大切なものを失ってしまった人たちと接していますが、お酒そのものにはうらみはありません。それどころか科学的見地から見ても、アルコール発酵やそこに含まれる成分の多様性。文化論的に考えてもとても興味深いと思っています。が、いかんせん飲めないんですよね~。勿体ない。
アルコール分解酵素が少ない体質らしいです。遺伝。


途中の道に美しいアジサイが。ガクアジサイだけど周りがうっすらとピンク。きれい!

       

           

山道で車酔いしたのか、温泉で湯当たりしたのか、はたまた山の空気や水の好転反応か。
なんだか頭が痛くて気分も悪い。
この日は高知への移動のみ。明日に期待しましょう。
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