しばらく前にずいぶん流行って
読みたいなと思うんだけど単行本しかなくて、私は単行本をパッと買う人ではないので待っていた。
そしたらこの前、文庫本になってたのですぐに手に入れた。
差別にも色々あって、そして程度もグラデーションなのがわかるなと思った。
日本もそのうちにこれくらいの多民族になるだろう。
その時に鍵になるエンパシーと言う言葉。
底辺だけではなくアッパークラスの問題も考えさせられる。
文庫本化したのは夏休みに子どもたちが読めるようにだろう。
沢山の子どもたち大人にも読まれますように。
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