(多分)最後の懸念。裁判員裁判制度
過去問でわからず、予備校の解説がなされず、ずっともやもやしていたもの。
放っておいたけどやっぱり調べようと思って、調べた。
今まで何回かチャレンジしたけど、良いページを見つけられなかったけど、やっと見つけた。
裁判所のホームページにあった。
成り立ちや仕組みや方法がわかりやすく書いてあった。それを必要な箇所だけ書き留める。
公認心理師試験は全問マークシート形式で、各問題には4〜5の選択肢があり、その中から正しいものまたは間違ったものを選ぶ方式です。
そして今回のこの問題の各選択肢がどうして正しいかまたは誤りであるかの根拠がはっきりした。
スッキリ!!
それにしても、思うに。
今回の受験勉強において、インターネット及びiPadの役割がどれほど大きいことか。
特にこのコロナ禍においてそれが顕著に。
こう言う調べ物でも、前だったら専門書を借りるか買うか、図書館に行って調べるかしかなかったと思う。
今回、どれほどわからないところをインターネット検索で調べてわかるようになったか数知れない。
各種官公庁のやクリニック、出版社のHPなど専門的な知識が誰にでも手の届くところにある素晴らしさ。
必要な書籍もインターネットで注文したらすぐ次の日に届く。
そしてYouTube。
無料で手取り足取り、初歩から完成までの手助けをしてくれる奇特な人がたくさんいらっしゃる。
動画だと字面で読むよりインパクトもありわかりやすい、覚えやすい。
zoomでの授業は、資料を見ながら先生の話を聞いて、その一方でチャットでわからないところや気づいたことを書き込んで双方向ならぬ多元学習が可能。グループになって顔を見ながら話をすることもできる。
その予備校のコースではその映像を保存して、その時参加できなかった人、後から見返したい人が見れるようになっている。
学びの取りこぼしがないこの仕組み。素晴らしい。
受験とコロナが重なって、私にはその技術的革新が一気にやってきた。
今までと全く違う学び。
世界のどこにいても、どんなことでも自分で勉強することが可能だと私は今、実感しています。
ものすごい世の中だよ。未来だよこれは。
まあでも私は紙に書いてまとめて読むのがわかりやすいのは変わらない。
自分でまとめたノートは何よりの宝物。
自分の知識の核。
あと2週間。芯を耕し肥やす。
一歩一歩倦まず弛まず。
こう言うタイプのルーズリーフのファイルは今は珍しいらしい。
これは高校と大学の時に使っていたもの。
表紙には知り合いに頼んで書いてもらった絵を挟んでます。
見るたびに嬉しくなるようにカスタマイズできるのは良いことだと思う。