明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


今日は車が少ないし、自転車で実家に帰ってみようと思っていた。図書館で借りた本を返し、朝昼兼の食事を済ませたところで、向こうから焼き鳥のK越屋のオヤジさん。この店は、行けばどうしても長っ尻になってしまうので、最近顔を出していなかった。 ヒマなんだろ寄ってけという。休日はいつも夫婦そろって競馬だが、今日は休みということでまずビール。そんなつもりじゃ、といううち焼酎に。オヤジさんの、大黒さんを悪くしたような顔を見ているとツイ長くなる。さらに食事は済ませたという間もなく、山盛りのソーメン。トリガラでとったスープに素麺汁と決まっていて、これが美味い。気が付くとオヤジさん昼寝。こんな時は、お金は取ってくれない。これだけ飲んだら自転車は無理とあきらめる。 家に帰ると、Hがサイクルショップから何度も電話かけていたようである。車種を決められずに相談したかったようだが、買ってしまい、帰りにロードレーサーに挑んで、結構ついて行けたぞ。と弾んだ調子のメール。私の思惑通りである。Kのほうにもさっそくメールをしたらしい。Kからは中通しのハゼ竿を手に入れたので、今度自転車で釣りにくるとメール。やってることは小学生の頃と変わっていない。卒業することを知らない連中ばかりで、ウンザリといいたいところなのだが・・・。

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