明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



旧作をチェックしていてある表現が、今とかなり違っていることに気付いた。それはある時、たまたま考えた方法だった。素材により、その素材ならではのやり方がある。私は以来、そうしているつもりであったが、知らないうちにニュアンスが違ってきている。場合によるだろうが、今後少々意識することにしよう。
Kさんは一晩経って大分回復したらしい。今日は船で釣りに行くはずが、熱中症と日焼けによる全身の火傷で中止し、島内観光している、とアロハ姿の画像を送ってきた。茹で上がったアホの坂田の如し。顔が試合後のボクサーのように腫れ上がっている。日焼け止めは女が使うもんだろ、なんていってるからバチが当たった。そういえば二十歳前、私もリンスは女の使うもんだろ?といって笑われたことがある。未だに使っていないが。 友人からKさんの写真を見せろ、というメールが着た。どんな顔をしているか見たいという。Kさんもメールで送られ、知らない所で面白がられては可哀そうだから、今度会った時、携帯に入っている写真を見せるから、それで面白がりたまえ。といっておいた。期待、いや誤解させては申し訳ない。今たまたま物凄く面白い顔をしているが、普段は特に顔が面白いわけではない。

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