明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



私は眠くなってから限界がきて寝るせいで寝つきは非常に良い。おそらく20秒はかからないいであろう。よく“ピストルに撃たれたように”といわれる。そのかわり年齢のせいか5時間寝られれば上出来で、7、8時間寝るなど記憶がないくらいである。 ここ二ヶ月くらいに、来る大台にかけこむように次々と体調に異変を感じた。年明けにも検査しようか、というくらいであった。そんなことも気分的に影響しているのか、暮れから正月にかけてあまり飲酒に励まなかった。すると2日。7時間寝てしまってビックリした。3日、トラックドライバー3人と5時から新年会。しかし長年河本の焼酎の量に鍛えられてきた連中とは比べるべくもないし、明日は仕事だ、というので8時頃にお開き。それではさすがに収まらずに家に帰ってちょっと飲んだが、なんと12時前に眠くなってきた。まあそれも良いか、と寝てみたら、8時間寝てしまい、母とちょっと喋った後、さらに2時間寝てしまった。寝すぎてフラフラしながら起きるなど懐かしい感覚である。昨年一年の疲れが一挙に出たかのようであるが、悪いことではないだろう。気分は爽快である。
HP

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