明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



歩いていたら、前方20メートル先のビルから慌てたように出てきたオバサンがコケた。駆け寄ると眼鏡が当たったのだろう、目の間の鼻から流血。オバサンの後から出てきたオバサンが「救急車呼びましょうか?」座り込んだままのオバサン「お願いします。」私はわずかに通報するオバサンに背後のビルの番地プレートを指し示したにすぎなかったが。 永代通りで流血といえば知人ともいいたくなく、イニシャル書くのも避けているオヤジがいる。酔っ払って早朝、血をしたたらせて永代通りを歩いていた。この人物は、私が“バンパー”と呼ぶオデコを毎回ぶつけ傷だらけなのだが、幸い低いので鼻は無事である。救急車はすでに8回は乗っているだろう。スタンプも貯まっただろうから、そろそろ霊柩車がタダじゃないの?といっている。今年はすでに朝から蕎麦屋の前で倒れて店に迷惑をかけている。倒れる瞬間を何度か目撃しているが、受身一つ取らないが、脱力しているせいか、おでこ意外は無事である。いや自転車でこけて鎖骨は折った。
HP

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