「作品が写真だ、って言うのは描いた絵ではなくカメラで撮った物だからって意味?」「そうそれだけ。写真の写真的な部分を省いちゃったから、これは写真じゃない、って言われるのは構わないんだけど。カメラで撮った事は言っておきたい。良いレンズ描写ですねなんて事で感心されるのは真っ平。頭の中のイメージに陰影がないことに気が付いて、スーパーの袋落としそうになったのはまだ去年だったか。陰影無いのにレンズの味なんてさらに無いから要らない。〝`夜の夢こそまこと〟である。 室生犀星と金魚第一作。犀星は魚自体が大好きで詩も残している。その中の一行より個展タイトルは、〝我が肌に魚まつわれり〟。そのまんまだが、なぜかフェイスブックにアップできたのに、ブログにアップが何故か出来ない。
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『タウン深川』明日出来ること今日はせず 連載第14回〝青春の日の一撃〟
『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube