昨日のブログで赤子が新潟の柔道の県大会で入賞に届くか、と言う事を書いたが、琉金で柔道やっている、と言ったら数匹しかおらず、新潟の両親にバレてしまうので、以後赤子が琉金だと言うことは書かないで欲しい。と言う事であった。だったら東海錦にしようか。いや模様が違う。柔道やっている琉金が、そんなに少ないとは知らなかった。以後気をつけよう。なんて事はともかく。 まずは予定通り、明日から座る犀星を作り始めたい。当初、浴衣をはだけつつある金魚娘を前に、老人がどこか〝むくっとした感じ〟を出すためクラウチングスタートならぬ、立て膝をイメージしていたが、きっちりしているイメージの犀星はやはり正座であろう。正座して無表情で平静を装う犀星と言う事にしよう。赤子は後ろ姿の立ち姿と座り姿どちらも捨てがたい。今の所は悩んでいれば良い。昨日アップした赤子だけは、金魚坂の金魚を二人で眺めている予定なので、陰影もそこそこ、自然光で撮っている。正座の犀星では使い回しが効かない。どうしても立ち姿の犀星は必要になった。首一つを使い回しなので、展示はいずれか一体となる。
HP
旧HP
『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube