明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



何も知らずに面白い、作ろう。と手を伸ばし、後からどんな人だ?と知って背筋が伸びる。は少々不味いだろう?と思うのだが、これは昨日今日の話ではなく、独学でやってきたせいで今日まで正されることなく来てしまった。 それでも長いスパンの目標を持たず、目先の作りたい物に手を伸ばし、ただ作ることを繰り返して生きるというのは挫折しにくい、というメリットがあることに最近気が付いた。短すぎて折れようがない。 こんな物を手掛けて良いのか、ということは常につきまとわなくはないが、作りたい、という欲が勝ってしまう。
日頃マスクをしたまま歩いているだけで息苦しいのに、男子バレーのブラジル選手でマスクしたまま試合をしている選手がいてびっくりした。一人だけ、というのも奇妙であった。

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