明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



まさかのコロナでな亡くなる。最初の記憶は『アラーの使者』。サングラス無しの月光仮面みたいな、マントも短かかったかも。指先から煙が出た気がするが、三歳の記憶は曖昧である。『七色仮面』も良かったが、千葉真一らしいといえば、盲目の柔道家を演じた『暗闇五段』だろう。『プロミス・シンデレラ』の眞栄田郷敦が倅と知り驚いた。合掌。 打ち合わせ後、大谷の活躍をチェックしたりして、夕食後、ようやく臨済義玄座像に取り掛かる。一つ判って良かったことがある。頭部制作後、作業机の移動や片付けをグズグズやっていたが、制作を再開したら眠気は雲散霧消。無呼吸症候群が眠気が感じなくななったら、まずいのかもしれないけれど。とりあえず安心した。

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