今日は2022年度第2回実用英語技能検定が行われます。トラスト英語学院の生徒の多くも受験します。みんな、頑張れ~ \(^o^)/
私が英検2級に合格したのは大学2年生だった1993年7月。大学に合格した後も英語の勉強は続けていましたが、それまでは資格には全く興味がありませんでした。「せっかくだから、英検でも受けてみよう」という軽い気持ちでしたが、合格によって自分の勉強法に間違いはないと確信できました。
準1級に合格したのは社会人6年目の2001年7月。当時からTOEICに夢中になっていて800点を取っていましたが、留学が決定し、英検も受けておこうと準1級に申し込みました。大学時代、何度も落ちた準1級でしたが、6年ぶりに受けたこの時はスッと受かって、留学する際の自信につながりました。
1級に合格したのは、留学から帰国して2年目の2004年2月。塾業界へ転職する際の強力な後ろ盾になってくれました。因みにこの時のTOEICは940点でした。
英検受験を振り返ると、自分の歩んできた人生が分かります。英語の試験でも、そこには人生を左右する何かが存在します。一人でも多くの人が、英検合格を通して自分しか歩めない人生を歩めますように・・・。
University of Washington(2001年10月撮影)