やはり海上自衛艦が全力で回避、プレジャーボートが意図的にぶつかったとしか思えない様な証拠がでてきてしまった・・・・ AISのマリントラフィック(誰でも見ることができます)による正確な記録が残っていたらしく。
https://www.marinetraffic.com/jp/
やはり自衛艦は普通に航路を直進して航行していた、やがてプレジャーボートの無謀な接近に気が付き、警笛ならして全力で回避行動をとっていた。 これが全てを語る事実です。
で、こちらはテレビ朝日お得意のねつ造。
http://military38.com/archives/35702744.html
しかし・・・・こうなると、どう考えても プレジャーボートの船長が意図的にぶつけたとしか思えないんですよね。
ちなみに、トビウオは過去にこんな事故を起こしている・・・・・ 冷静で事故など起こすことはないと関係者の女性が平然と語っていたけど やはり嘘
参考 http://linkis.com/www.maia.or.jp/pdf/CDkCC
どう思います?皆さん。 朝日と毎日の報道がいかに偏向、歪曲、ねつ造であるかという事の証明でもあります。
助かった方の証言(自衛艦が急に加速してこちらによって来た)もどうせ都合の良いようにねじ曲げた事は間違いなく、なぜならAISの記録ではオオスミの速度はほぼ定速、プレジャーボート側へと急激に進路を切った記録すらない。
これではせっかく命拾いした方がお金(保障もしくは保険目当て)目的の嘘つき呼ばわりされてしまうじゃないですか・・・・ まあ、ゴミ朝日と毎日は視聴率と発行部数が伸びさえすればどうでもいいんでしょうがね。
http://www.news-us.jp/article/385329259.html から
2014年2月11日 コメントに寄せられた、ボードの航跡が実際と違うのでは?とのことで、 新しい画像が無いか調べたら有りましたのでアップします。
上記の画像はAISの記録を元にした、おおすみの正確な航跡について間違いは有りません。
青は 漁船の航跡とされていますが、 最初の報道でのボート出艇場所を元にして書かれているようで、ただ、今回の新たな証言(下図)でトビウオ側の乗客が、ま~た違う事を言ってる!?
いずれにしてもAISできちんと航跡残ってるおおすみに対し、 トビウオの明確なGPS記録がまだ公開されていないので、平気で話が二転三転するわけで。
トビウオの乗客の話は、これで更に信頼性がなくなったと、単に僕には思えるのですが・・・
http://linkis.com/www.maia.or.jp/pdf/CDkCC
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140116-OYT1T01610.htm?from=main2
海自艦、危険回避行動か…運航データに記録
広島県の阿多田(あたた)島沖で海上自衛隊輸送艦「おおすみ」と釣り船「とびうお」が衝突、2人が死亡した事故で、「おおすみ」が衝突の頃、針路を右側へ切っていたことが、搭載していた船舶自動識別装置(AIS)の記録でわかった。
同じ頃に急減速しており、「おおすみ」が危険を回避しようとした可能性がある。
AISは3~4分ごとに船の位置や針路、速度などの情報を自動的に送受信する無線装置。複数のインターネットサイトがその記録を公開している。その一つ「マリントラフィック」の記録によると、「おおすみ」は15日早朝に海上自衛隊呉基地(広島県呉市)を出発し、宮島と能美島の海峡を過ぎたあたりから加速。午前7時58分には南へと直進し、速度は17・4ノット(時速約32キロ)だった。