帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

今年も無事に、実家へ正月挨拶に

2014年01月12日 | Weblog

以前なら、正月三箇日のいずれかで実家に行っていたんですが、 行きはよいよい、帰りは怖いで帰宅に6~8時間なんて言う異常な状態になることが何度も有って、

さすがにそれにウンザリしたのと、他には孫がまだ幼児で、何時熱出したりするか分らないこと等々、所要の都合もあって、今年から日程をずらすことにした。

で、予定を今日にして、 ハイエースに家族6人が乗って高速をひた走る。

 

お昼少し前に付いて、その後すぐに食べ放題の店に移動して、 皆で正月?ランチ  

多分に漏れず 僕の親父と母親を怖がって逃げ腰となる孫ですが、実家にずっといるとそれがなかなか溶けないのですが、 外での食事だと自分の好きな物が沢山食べられるせいか、

すぐにニコニコ顔に戻って愛想振りまいてくれるので楽。 

 

僕の親もかなりの年なので、手作り料理を準備する必要もないのでそちらの面でも楽だし。   ただ、息子と嫁さん、そして家内はビールなんぞ飲んでいますが、

僕は帰りの運転があるので 飲めない・・・・      ここでも家畜な僕     だはははは!

 

まあ、そんな事どうでもよくて、両親が喜んでくれさえすればいいんです、 ニコニコ

 

で、食事の後は 一度家に戻り、 その後畑へと移動して、僕と親父と息子の3人は野菜の収穫、一方女性連中は孫の泥遊び見学?

*娘のとった写真です タイトルは ”エクスプローラー(サブタイトル で 冬の小さな太陽)”とか何とかいってましたが(笑)

家ではいくらドロドロになろうが絶対にしからないので、転げたり掘ったり、と孫はやりたい放題。

全身を使って大地の暖かさと優しさを知ることは最高の事ですから。  一家のポリシーというか・・・・

 

一通りの野菜をとり終わったころ、さすがに体も冷えてきて戻ることにして 、後は夕方まで楽しい時間。     

本当に短い時間ですが、僕の出来る親孝行の一つなんです。 

 

さて、帰りですが、やはりというか何ら渋滞を懸念する必要もなく、ノンストップ帰宅できました。

少し家で休んでから、息子夫婦を送ることにしましたが、本棚からさっそく大好きな図鑑を出してきて早速始まる孫の問答。

「 これなに~?」、「 どうして~?」、「どうなってるの~?」 とひたすら連続攻撃 2歳4ヶ月児の興味は際限なく広がりますが、 どうも戦艦の絵と

その内部構造図面から眼が離れない。    それ中心にしてはじめから終わりまでページを行ったり来たりの連続で際限ないし、1時間以上も張り付きっぱなしで、

必ず誰かが相手して、出来る限り教えていきますが、 「ふ~ん!」と言ってはいても、果たしてわかっているのかどうか? (笑)

みんなそうして大きく成長してくるんだよね。