帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

僕と人生を歩んできたヘアドライヤー

2016年08月11日 | Weblog

が、ついに壊れました。  

20才の成人式に、当時の職場だったところからの贈り物でした。

 

ほぼ毎日風呂上がりに使い、家内も、息子も娘もこれ使って、ある意味貴重品?でもある。

 

僕には特に思い入れの強い物ですけど、寿命はやはりやってくるわけで、壊れる度に修理をしてきたわけですが、

まず始めに壊れたのがドライヤーの配線が本体に入る部分。

これは ゆすり使用する事の多い代物故に、配線の内部断線。

 

これは、切れた部分を切り取って新たに配線し直して修理しました。

 

次に壊れたのは、ドライヤーのモード切替スイッチ部分。

外観の丈夫さとは違って内部のスイッチ接点が、思いの外貧弱なんです。

使用に伴い接点が段々と摩耗し、最後には加熱故障。

 

ただ、僕が使うのはHIGHモードだけですから、内部配線を電気的にHIGHモードで固定状態にして、本体の電源オンオフは市販のスイッチを外部に付けて行うようにしました。

 

定期的にバラしては内部清掃したりして地道に延命措置??  してきたぞい!

 

今回は、今朝使用していた娘が 「ドライヤー壊れた~!!」と行ってきたのですけど、「直せるなら修理しようか?」と、まず電源だけ入れてみたら、ニクロム線が赤熱するがファンが廻らない。

何かに引っかかっている可能性(髪の毛とか)あるので、ばらばらにして調べるも、モーターとファンは手でスムーズに廻る。

一応、危険ではあるが、モーター手持ちで電源入れてみたら、熱源部は問題なしで明らかにモータ内部の故障というのが判った。

こうした故障を直すのはほぼ不可能に近く、修理はモータ本体を交換することになる訳ですが、部品が取れる可能性はほぼ無い。

思わずため息出るが、どんなものでも寿命は来る。

むしろ長い年月働き続けてくれたことに心から感謝するのみだ。

 

そういえばこのところ、何となく吹き出しが弱かったような気もするし・・・・

モーター止る直前にはかなりの熱が出たんでしょうね、吹き出し口のガードが溶けかかっていました。

 

まあ、修理が出来無い以上はすっぱり諦めて新品というところですが、娘は早速イ「オンドライヤー!」と言い始めて、

午後から体調良くなって暇していた僕は、いそいそとホームセンターに買い出しに行きまして、

しっかり イオンドライヤーを買ってきました。

価格にして約5000円、 壊れたドライヤーの約半分の価格。

昨今の日本の電気製品は耐久性に乏しくなってきているけど、果たして何年使えるやら・・・・

 


39℃ 暑いぜ!! ん? 熱いぜ (爆笑)

2016年08月11日 | Weblog

西湖の日記を、途中中断してのこの日記ですけど、続きはちゃんと書きますです ハイ!

 

帰宅したのは月曜日だったんですが、その時点で「何か体がだるいな~・・・・・・」なんて思っていて、まあ普通に飲んで寝たわけです。

 

で、翌朝も特に異常を感じるわけでも無く、ただ、軽い咳が盛んに出て、喉が沁みるように痛い。

 

実は、ウインドに出発した金曜日に、食材とか積んだリアキャビンを冷やすためのキャビンエアコンと、運転席側のエアコンを付けていた。

まだ気温が高いうちは良かったのですけど、河口湖に着く頃に違和感を喉に覚えて、そのあとは窓全開。

 

涼しいのでOKだったのですけど、今思うとその”喉が痛い”っちゅうのが始まりだったんですかね  汗

夏休み終わって、火曜日に普通通りに出勤した僕。

職場に着いてからどうにも体が重く、ウインドでがんがん湖面をぶっ飛んでいたので、そのせいだろうか?

疲労かな? でもな~この程度の運動量でへばるほど弱くもないし・・・・

 

午後辺りから更に状況が悪くなり、椅子にすわったまま仕事が出来ない位で、仕方がないので親父に電話して今日は行けない旨を連絡。

火曜日と金曜日に顔を出して、親父連れて母親が入院している病院の見舞いに行く予定だったのが、とてもではないけどそんな状態じゃないになってしまった。

 

病院が最も恐れているのは心臓出術後に感染症にかかること、 例えるなら、ただの風邪でも簡単に肺炎になってしまい、患者さんが死ぬ事というのは多いんです。

それ故、病室(階)フロアは全面無菌室となっているわけですが、そんなところに体調優れない人間が「コンニチは!」なんて顔を出せるわけがない。

 

まいったな~・・・・と思いつつ家に帰宅すると、まあ、その時はまだナメていたので酒とか飲んでしまい、おまけに夕方から孫連れた息子夫婦があそびに来て、箍が外れた僕は相撲取ったりして騒いでしまい、多分それがとどめ、 完全にアホオ 

 

夕飯食って寝たはいいけど、夜中に激しい咳が続いて、さらには痰が気管に絡んでろくに寝られた物じゃないまま朝。

 

目が覚めたら

起きられない・・・・・・か、体が動かない・・・・・・ この時点になって何とか熱を測ると 39℃ 

朝飯食えない、トイレに行くのもやっとこさで、職場に電話して急遽休みをもらうことにしてからダウン。

気がつけばもうお昼で、熱測るとやはり38.5~39℃の間をウロウロ。

 

病院嫌いの僕でも、これはさすがに行かないと駄目だろうと判断。

帰宅した家内に買ってきてもらったアイスを2つと、菓子パンを一つ食べると、 午後の診察開始となる3時に病院へ。

 

診断した先生の話では、なぜか診断結果を言わずで、単なる冷え? 喉の炎症? スポーツのやり過ぎ? 飲み過ぎ? 原因がなんなか?がさっぱり判らない。

真夏に熱出したのは、若い頃にエアコンで体冷やして(まだ家にエアコン無かった時分)、そんなときに高熱出して1~2日寝込んだのと似ている感じだけど。

 

結局 4種類の薬の薬出されて、殺菌作用のあるフロモックス、咳抑えるメジコン、解熱剤カロナール、そしてなぜか止血剤のトラネキサム酸と

まあ、こんなもんだろ!的な処方で、もらった薬の効能書きを読んで笑ってしまった。

 

余談だが、なんで薬っていうのは 変な名前が多いんだろうな~? メジコンだって(笑) タイルのメジに使うコンクリートかいな???ぎゃははは!

フロモックスは フ○ラ モッコリ???? きゃははは!    あっ!! すいません下品で

カロナールはカルクナール みたいで、 トラネキサム 虎ネギ息子?

 

俺だけかな~こんなんで喜んでいるのは

そんなわけで、夕飯は食べやすい素麺だったけど、やはりさほどの食欲も無くそのままベットへ。

 

更に一夜明けて

今朝起きて見たら体がやたらと軽い、何と言うんですかね体の力の源である丹田の部分からエネルギーがあふれ出てくる感じで、

起きた時点で37.5℃有った体温も今は 平熱にまで低下。

今日は休みなので、家でじっとしているべきとは思うが、 一度体が軽くなるとどうにもじっとしていられない。

かといって、病院の見舞いに行くのはさすがにまずいし、 

なにして過ごそうか?

昨日は丸1日セミ超えを聞かされて、 ミンミンゼミの鳴き方にそれぞれ個性があるのに気がついてみたりしたけど・・・・