音が覚めると、体調復活しているのがよく分かる僕。
いつもどおりに朝ごはんを食べるとそのまま普通に出勤。
思えばもう金曜日なんだよな~・・・・・・
熱出て母親の病院へ見舞いに行くどころじゃなくなり、気づけばもう週末って感じで、やたら早い週だった。
とりあえず職場に着くとメールのチェック、続けて諸問題が起きていないかもチエック。 特段問題なしで一安心。
そういえば、米国から厳重梱包の装置一台到着していて、これは若い集の仕事。
そんなものの取り付けなんか、僕はやらないので。
特段問題ないことが判った段階で、今日の有給休暇を申請。
本来は書類を出して、サイン云々というのが筋道だが、誰もNOと言えないので口頭で伝えてそのまま職場を出た。
昨日はえらい混んだらしい高速道路だけど、今日は中日?なので空いていて、9時頃に実家到着。
でも鍵が掛っていて、早朝から畑仕事している親父なので、急ぎ車をそちらへ回すと丁度戻ってくる途中だったらしく、鉢合わせ。
再び家に行くと、僕は部屋の雑巾がけ、そして風呂場と脱衣所のマットを選択。
みょ~に床の滑りがいいな~?と思っていたら、滑りが良いのではなく、親父がいる昼間(気温高いので外には出ない)は窓とかを開け放っているので、乾いた夏の風が砂ボコリを運んできて、床が真っ白だったんです。
足の裏を見てうっすらパウダー状の土がついていたので気がついた。
「母親の言うとおりだわ・・・・」
雑巾掛けをしている間、親父が朝ご飯食をべていたが、メニューが赤飯、ぼたもち、お稲荷さん。
って、こりゃいかんだろ? このメニューは?
「野菜くってるん?」と聞くと、冷蔵庫からワカメの酢の物出してきて、ほれと見せるが、少なすぎるような気がする。
親父の場合、母親が居ると調理したものを食べるけど、一人だと包丁なんか握らないのでろくに食べない。
これが困りものなのだけど、仕方ないが、それじゃ~とれた野菜はどうしているん?
と言う事になるのだけど、それは知り合い(友達など)の家に車で運んでただで配って歩く・・・・
オヤジの性格そのものだ 笑
10時頃に実家を出発して、親父連れて病院へトコトコ。
病室に着くと母親が居ない?
オヤジの話では「多分リハビリだろう」とのことで、しばらく待っていたら現れたけど姿を見て絶句する僕。
血色が半端無く良くてね、はるか昔、いつも母親の顔にあったピンク色の肌が再び戻ってきていたんです。 およよよ!
手術前は、手も足も顔もロウソクみたいに真っ白で、それに見慣れていたので忘れていたんですけど、本当はこんな肌の色だったんですね。
心臓弁が交換され、全身にくまなく血が周っているのがひと目でわかった。よかったな~ かあちゃん!
で!!、ここで問題発生? というか、なんつ~か?? 爆汗
本人は全く気づいてないようだけど、”やたらと喋る”、”ひたすら喋る”、 人の話なんか聞かないで喋る・・・・ うむむむ
耳が少し遠いせいもあるけど、失っていたエネルギー、いま復活で此処にあり!つう感じで、こりゃ~親父大変だわ退院した後。
まあ、なんの問題もなく無事に終わったということで、先週のICUから姿見ていなかった僕もやっと安心した。
そうそう、退院の話がすでに出ていて、いつでも退院OKらしく、こりや~元気すぎて手を焼いてるな病院も(笑)
看護師さんが来ていたので相談して、来週の火曜日に退院ということで決定。
一人で朝から”ぼたもち”じゃな~親父も・・・・これで一応はそうした生活なくなるけど、一応ワーファリンという薬を飲むので、あまり刃物を使う料理は避けてくれというのがお医者さんの話。
あんとかなるでしょう えへへ
さて、親父連れて再びトコトコと実家へ、
そしてそのまままた来るね!といって高速道路。
明日からのウインドキャンプの準備しないとね ニコニコニコ