帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

小改造 スケートボードキャリア

2016年08月23日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

割りと大げさなタイトル付けているけど、なんてこと無い改造。

台風一過の晴天下、糞暑いのを我慢しながら? 昼休みの15分で完成させてしまった  笑

 

始終持ち歩いているスケートボードですけど、実はこれまで、特段決まった置き場がなかったんです。

でもって、座席シートの上に無造作に置いていたりした訳ですけど、結構これはこれで邪魔な時が有りましたから、どこか定位置を造らないと・・・・・と思っていました。

時速40kmも出るハイパワーモーターを使ったロングボードですから”デカイ+ある程度の重量がある”という事も有って、下手なところには置けず、「どこか良いところはないかな~?」なんて以前から考えいた。

自分でいく箇所か候補を上げつつも、なかなか実行出来ずに、出し入れに面倒となるところは極力避けたいし・・・・ なんて 案外自分で作業しない言い訳にしていたりもして  なはは

人は面倒な作業が入り込むと、それを避けて、やがて何もしなくなる(この場合はボードを出さなくなる)生き物ですから、どうしてもすぐに取り出せて、簡単に戻せる位置になければならない。

試行錯誤して、結局 車内スライドドア横のキャビネットに横置き設置する事にしました。

丁度キャビネット真ん中辺に横木(シートベッドをクイーンサイズまで拡張して使う時に使う)が丁度有りましたので、その上にボードのサイドエッジを載せる形とすることに決定。

拡張のためのボード類は普段載せていないので、調度良いし。

スケボーの上面はザラザラのノンスリップ加工が入っていて、それはヤスリと同じですからそれに対する対策としてはキャビネット縦枠に、丸ゴムを木ネジ止め。

ボード留めは単純にフック付きのゴムロープでして、上に設けたフックに引っ掛けて落ちないようにする至極単純構造。

ただ、これだと構造的にテンションが上下には掛かりますが、ボードの裏面を抑える力には乏しいので、ロックを設けた。

上の写真の右黄色丸のように、円錐ラバー応用のスライドロック構造ですけどとにかく単純なものに限ります。 

 

実際にボードを載せてみました~! 

スライドドアのすぐ横なので、ボードの出し入れが簡単なのが何より。

これで邪魔にならずに済みます。

*ちなみにこの間ホヤ(ガラス)を割ってしまった事から、ランタンを同じゴムロープで

ガスカートリッジステーションに軽く留めています。 ピンク矢印がランタン。

重量がないので、これでもなんら問題は無く、脱着も極めて簡単です。

結構足として使用する事が多いスケードボードですので。  えへへ